劇場公開日 2013年2月2日

「見えないものと見えてしまうもの。」きいろいゾウ Macfan0102さんの映画レビュー(感想・評価)

1.0見えないものと見えてしまうもの。

2014年1月11日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

寝られる

ムコさんの向井理は、いまや「ゲゲゲ」の水木しげるにしか見えない。
ツマの宮崎あおいも、いまや二階堂ふみしか見えない。

特に、向井の演技、台詞回しはいっこうに良くならないのはなぜか。酷い。

それに、日本の映画は、抑揚を効かせ撮ろうとすると、こうもつまらなくなるのか。全体として、現実場面での言葉だけが浮き、背景描写がなっていない。

ゲゲゲと独り言で、この映画は、妖怪ものか?
それにしても、最後に「大好きなツマ」と向井に言わせるこの筋はなんだ?

救いは、言葉少ない援護をする「緒川たまき」だけ。

自分も「下手な関西弁」で言わせてもらうわ。−アカン。

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Macfan0102