アフターライフのレビュー・感想・評価
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永遠の謎.死後の世界
頭の中から離れない疑問。死後の世界ってあるの? この疑問の答えを少しでも教えてほしいと思って、期待をしてみたけど、期待はずれでした。 やはりアメリカ映画には、こうゆうテーマの作品を描くのは、無理難題こも。
リーアム・ニーソン&クリスティナ・リッチ。 霊能力者のような葬儀屋...
リーアム・ニーソン&クリスティナ・リッチ。 霊能力者のような葬儀屋さん、回りくどくて疲れました。 鑑賞日:2015.2.12
レストランにて恋人である弁護士ポール(ロング)と口論の末、嵐の中...
レストランにて恋人である弁護士ポール(ロング)と口論の末、嵐の中を車で走るアンナ(リッチ)。事故を起こして死んでしまった・・・ なぜだか死者と話す葬儀屋ディーコン(ニーソン)。「死んでない」と主張するアンナに対して、死んだことを認めさせるよう説得するのが天から与えられた才能だと言う。「みんな“死んでない”と言うんだよな」などと自分の天職を恨めしく思う。やがて小学校教師であるアンナの生徒の一人ジャック(チャンドラー・カンタベリー)がディーコンと同じ能力を持っていることがわかり、アンナの姿を葬儀社で見たと発言したため、ポールまでが彼女の死を信じなくなる・・・といったストーリーだ。 本当は死んでないんじゃないか?などといった映画評が多いけど、これは素直に受け止めたほうがいいと思う。むしろ、死者が死者の連鎖を引き起こすかのようなホラー作品だと思ったほうが怖いぞ。最後には葬儀が終わっても墓を掘り起こして生きていることを確認しようとするポールが事故に遭って死ぬという展開もその一環。 ジャック役の子役は『ノウイング』でも活躍。クリスティナ・リッチは全編通して脱ぎまくり。おっぱいが目に焼き付いてしまうほどだった・・・
生きたいのか逝きたいのか
ストーリーは違和感満載で微妙です。 ただ、最後に死を決意するところは、結局幸せってなに?生の世界がこわい?本当に戻りたいのか?って考えたときに戻れるかどうか、、それは考えさせられました。 家族や愛する人がいる場合はもちろん戻りたいものだと思うのですが、生きている時の主人公からすると、、戻りたくない、戻れないのかなと。 終始暗い映画でした。
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