劇場公開日 2012年10月13日

恋に至る病のレビュー・感想・評価

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2.0“恥ずかしい”を考えされられる

2024年9月1日
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鑑賞方法:VOD

寝られる

片想いから大胆なことをしてファンタジーな展開になり、一緒に暮らすという一風変わったストーリー。 興味深いけどテンポが悪くて眠くなる。 恥ずかしがって引きこもるから、楽しくない人生になる(つまらない方向へ行く)という反面教師のような作品。 恥ずかしいから秘密にしたいという氣持ちへの理解は深まる。 そもそも人は何故恥ずかしいと思うのか、そんなことも考えされられた。 女優が海沿いの道を走るシーンが有るが、途中で座り込むという珍しいパターン。

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Don-chan

3.0我妻三輪子さん御結婚おめでとうございます

2023年12月24日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

知的

2012年公開作品 今から11年前だから主演の我妻三輪子は21歳 我妻三輪子といえば『ヒロイン失格』で桐谷美玲演じるヒロインの恋敵役としての印象が1番強い 佐津川愛美も若いし今とだいぶ雰囲気が違う 監督と脚本は木村承子 彼女の長編デビュー作 その後全くの行方知れず 亡くなったのか他にやりたいことが見つかったのかわからない いずれにせよ映画好きとしては残念 次回作に期待したいところだが 『強殖装甲ガイバー』の続きを求めるようなものか ツブラとマドカの性器が入れ替わる話 マドカはツブラを空き家になっている実家に連れて二人暮らしを始めた その一方でツブラのクラスメートのエンとマルは付き合い始めるがエンはマルと別れツブラの実家にやって来た 遅れてマルもツブラの実家にやって来る 設定も素っ頓狂だがヒロインはもっと素っ頓狂 映画のヒロインというより下北沢でやっているような演劇のヒロインみたい 身体が腐らないように防腐剤を食べるエピも? マドカはツブラを「お前」と呼ぶ エンはツブラを「ツブラ」と呼ぶ マルはツブラを「シンドー」と呼ぶ おそらくツブラの苗字は進藤か新藤か新堂に違いない 時折BGMや効果音がテレビゲーム的な音なのは疑問というか少々不快 ただ116分という尺にも関わらず主な出演者がたった4人で勝負したのは好感が持てる 高校生の親たちや高校側の対応に疑問は残るがそこをバッサリとカットするのは邦画ならでは ファンタジーの一言では片付けられない エロティック・コメディー? だがしかし我妻三輪子や佐津川愛美のヌード無し でもそれで良い マル「もうわけわかんねーよ」 それには大いに同意する おそらくビビさんなら星0.5だろう ちなみに斜線堂有紀の小説『恋に至る病』とは全くの無関係だと思う たぶん 配役 教師に恋する高校生のツブラに我妻三輪子 高校で生物の教師をしているマドカに斉藤陽一郎 ツブラのクラスメートのエンに佐津川愛美 ツブラのクラスメートのマルに染谷翔太

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野川新栄

5.0ずいぶん昔の作品だけど

2021年12月7日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

検索でヒットし観てしまい…観て良かった。最近のエロを臭わせる作品より全然何かを表現しているんじゃないか?性器が入れ替わってしまって「こんなカラダ嫌だ!」と泣いたり、女なのに裸が恥ずかしくなくて、性行為前に彼氏のほうが恥ずかしがってて「何をしたら恥ずかしがるの?」って言われて服を着せられちゃったり…現在の『トランスジェンダー 』の人の苦しみを少し表しているんじゃないか?或いは夫が求めてくれないセックスレスの苦しみとか…『性』が当たり前ではないことの苦しみを少し見たような気がしてすごい作品だと思いました。

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たか

1.5コミカル!

2018年1月15日
iPhoneアプリから投稿

不思議な作品だった! コミカルで、エロで、でもこの年代の子の葛藤という妄想というか、わからなくもない感情がうまーく入ってて・・・という感じ! 個人的には染谷くんが出てたから見たけど、勿体ないというか、もっと上手く使って作品にスパイスを加えて欲しかったということで、辛口評価です。 それでも、最近見た中では最後までフラッと見れる、良い作品でした♪

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静か

3.0エロファンタジーなんですな。(^_^)/

2013年10月18日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

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tomo55