「花魁、そりゃあ、ちっと、そでなかろうぜ!」シネマ歌舞伎 籠釣瓶花街酔醒 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
花魁、そりゃあ、ちっと、そでなかろうぜ!
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フー○ンの寅さんの復讐だ。
やっぱり、歌舞伎は『情念の芝居』が一番良い。犯罪をあたかも肯定し美化している。言葉を変えれば『カッコ悪い』話であって『フー○ンの寅』には演じられない範疇だ。
田舎者で世間知らずで切れやすく天然ボケで醜い。そんな奴いたら大変な奴で
それをキッチリ最後まで、話にしてしまう。
日本文化の良い所かもしれない。歌舞伎は綺麗で華やかだけが良いのでは無い。
そう!それを中途半端に終わらせてのたまう『男はつ○いよ』は、同じ会社なのに情けない。
『花魁、そりゃあ、ちっと、そでなかろうぜ』
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