劇場公開日 2012年12月15日

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「視点が素晴らしい W座」マリー・アントワネットに別れをつげて ひとみさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0視点が素晴らしい W座

2014年1月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

萌える

マリーアントワネットのお話好きで、結構?私にしては見てきたけど、これは、一味違う!主人公がボニノワ?みたいな名前の(絶対間違ってる笑)、王妃の朗読係なのね。だから、マリーアントワネットに仕える一貴族?として映画をみれたことはとっても面白かった。
この映画の特徴は、音楽がほとんど使われてないことにあるなぁ、と。だからとってもミニシアター的で、W座で取り上げられてる意味がすっごくよくわかりました。
そして初めて知ったけれど、マリーアントワネットってレズだったのね(°_°)ボニノワも!!
百合のリアルを読んだばっかってこともあって、とてもフランスらしくていいなぁ、って思うた。。
恋愛の国ね。。
この間のオランド大統領の不倫問題にも国民は寛容な目だった、って。。さすが!日本じゃあ、ありえません。
今の事実婚の奥さんも不倫からのスタートだったわけで、前妻の気持ちがよくわかったんじゃないかな。。

とにかく、私の言うボニノワを演じる、レアセドゥ素敵。
ミッドナイトインパリの雑貨屋さんの女の子だったんだね!!

他のレアセドゥ作品も是非是非みたいです。おっぱいおっきい(°_°)笑

ひとみ