「残り寿命1000word」ジャックはしゃべれま1,000(せん) Hamaさんの映画レビュー(感想・評価)
残り寿命1000word
ウソまみれで軽い言葉ばかりなおしゃべり男のジャック(エディ・マーフィ)。
ある日、そんな彼の家の庭に、1本の菩提樹が現れる。
人気スピリチュアリストのシンジャ(クリフ・カーティス)は、「ジャックと菩提樹がつながっている」と言う。
どうやらジャックが、1ワードを口にする度に、菩提樹の葉が1枚、落ちていき、その葉がすべて落ちたときジャックも死ぬということらしい。
菩提樹の葉は全部で1000枚しかない。
仕事にも、家族にもお得意のマシンガントークができなくなったジャックは、これからどうするのか?
後半30分が見どころ。
ジャックがいよいよ、20ワードほどしか喋れなくなったとき、誰に、何を言うのか。
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