「変」籠の中の乙女 CBさんの映画レビュー(感想・評価)
変
子供を家(庭を含む塀で囲われた自宅)から出さずに育てよう、と思い立った夫婦とその子供たちの行動を描く映画。
この監督のいかれた作品群「籠の中の乙女」「ロブスター」「聖なる鹿殺し」は映画好きなら話題のネタとしてひとつはみておきたいところ。全然気持ちよくなれないけどね。
映画の魅力のひといつである「不可思議感」は味わえること必須。終始、ちょっといやな感じが、つきまとうけれども。
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2024年2月14日
すげぇ映画見ちゃいました!「哀れなるものたち」がまともな映画に見えます、「ロブスター」「聖なる・・・」「籠の・・・」を見た今となっては!
「PITY」も相当に変な映画で脚本がランティモス監督と一緒に仕事してる脚本家によるものであること知って納得!
NOBUさんのコメント
2022年11月4日
今晩は
ヨルゴス・ランティモス監督作品の中で、最初に観たのは「聖なる鹿殺し キリング・オブ・セイクリッド・ディア」です。(出張先のミニシアターでした。)
余りの独特な世界観に嵌り、パンフを速攻で買い、更に”フライヤー余ってませんか!”とお願いし、一枚貰った程でございます。
では。