「217-9」ネイビーシールズ もやしさんの映画レビュー(感想・評価)
217-9
一人称視点や、実在の作戦展開などを用いてるだけあって、自分が戦場にいるような迫力や銃弾に対しての恐怖といったリアリティを感じられるが、一方で何が起こっているか分かりにくいという点がきになった。また、無名の役者を使っているせいではないと思うが、敵味方問わずそれぞれのキャラクターの個性を活かせる場面がなく、キャラクターが全く立っていないため区別つきにくいのが残念。そのせいで死に際でさえもなんとも思えなかった。
(映像3 脚本2 演出4 音楽2 配役2 )×4=52点
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