「女エディ・マーフィ!?」ファインド・アウト たぁ〜ちぃんさんの映画レビュー(感想・評価)
女エディ・マーフィ!?
本作の肝は、アマンダ・セイフライドが過去に拉致られて自ら脱出したという話が、彼女の妄想か否か?
そして、消えた彼女の妹が拉致られたのか否か?です。
ストーリーは、妹の足取りを追うアマンダが、精神病歴があるのに銃を所持しているため、警察に追われながらも真相に迫っていく。
でも、自分的にはサスペンスよりも、アマンダが手掛かりを追いながら向かう先々でつく嘘に笑わせてもらった!
ちゃんと数かぞえてないけど10回は言ってると思う(笑)
早口で嘘をまくしたてながら情報を引き出すの見て、エディ・マーフィの「48時間」や「ビバリーヒルズ・コップ」を思い出してしまった(笑)
相手から話しふられた時も0.1秒くらいで嘘の返しをし、また嘘をまくしたてる。
こういうタイプの人って、その場で嘘つきながら、ちゃんとストーリー作りあげちゃうんだからスゴいよね!
次は彼女で「ビバリーヒルズ・コップ」のリブートやらせても面白いかも(笑)
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