「アマンダ・セイフライドを愛でる作品としたら申し分無いかと。」ファインド・アウト 刺繍屋さんの映画レビュー(感想・評価)
アマンダ・セイフライドを愛でる作品としたら申し分無いかと。
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かなり御粗末な犯人でしたが、犯人のもとに至るまでの過程はスリルが有り、それなりに楽しめました。
登場する人物が皆何となく怪しい感じで、特に新任の刑事さんなんか見るからに怪しそうだったのに、犯人は誰とも全く関係が無かったのには、かなり驚かされました。
これは製作側の思惑だったかもしれませんが、もう少しインパクトの犯人ともう一捻りあったら(ラスト自体は悪くなかったのですが…)最も面白かったような気がするだけに、少し残念でした。
それにしても、あれだけの嘘を澱みなく吐けるって事は、頭もかなりキレるという事だと思いますので、諜報部員や警察、探偵、詐欺師…等になれば大成しそうな感じですね(;^_^A
アマンダ・セイフライド、タイムの時は目が大きくて可愛い女性だと思っていましたが、今作品の中ではシーンに拠っては、微妙に怖く感じたりしたのは演技のせいでしょうか?
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