F.R.A.T. 戦慄の武装警察のレビュー・感想・評価
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警察だからといって、むやみに射殺するな!
ポラック(ジャスティン・ティンバーレイク)の上司がアシュフォード(モーガン・フリーマン)。いつもと違い、嫌味な上司役。それも秘密警察FRATの記事を書こうとしたからで、それほどFRATの存在は良くも悪くも市民の平和さえも恐怖に陥れるものだった。
裁判で被告人が「ありがとう」と言ったことにひっかかっていたポラック。クビだと言われてもしつこくアシュフォードの下を訪ねるところが偉い。おかげで復職。
どこか緊張感が足りないのは実在の組織じゃないことy、見ている者にほとんど真相を暴きつつ展開するのが原因か。まぁ、謎があったらさらに解りにくいと思うが・・・。それと、ポラックにしろディードにしろ、女が絡んでいて、腐敗を追及するには動機が女々しいような気もする。
激しいドンパチがクライマックス。それでもエンディングは社会派風。結局は内部抗争ということで落ち着き、エディソン社に巨額の金が流れたことは黙認していた。ちょっと不満が残るところがハリウッドらしくなくていいのかも。
え?
原題は、舞台となる都市名。
機動部隊の汚職を暴こうと奮闘する新米ジャーナリストと、それを阻止しようと働く裏の権力というありふれた構造です。
ただの警官ではなく、訓練された能力の高い機動隊員らが汚職にまみれると手強いな、というくらいでしょうか。
セリフもあまりセンスがないし、音楽も所々場違い、面白い所もあるけれど、この運びで最後がこれでは納得いかないのでは??エンディングで台無し。
LL Cool Jが一番美味しい役どころでした。
題名イメージ間違ってました。
勝手にですが表題からSWATみたいなアクション作品
かと思っていましたが、期待を裏切られたものの、
結論から言うと以外と面白かった。
とある街の警察署内にある特殊機動隊。
犯罪を激減させた彼らの組織には壮大な闇が
潜んでいた・・と言うお話し。
キャスト面白い。
さすがの貫禄たっぷりモーガン・フリーマン。
影の薄いケビン・スペーシー。
見直したぞ、後半の主役
ジャスティン・ティンバーレイク。
マッチョで一番真面目なLL・クール・J。
よくある勧善懲悪なハリウッド作品かと
思いきやなかなかサスペンス要素ありで
良かったよ。
一番驚きのジャスティン。
以外といい役者でした。
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