劇場公開日 2012年5月5日

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「インディー・ジョーンズ+ミッション・インポッシブルを彷彿とさせつつ、カンフー&ワイヤーアクションをたっぷり楽しめる探偵物」王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件 talismanさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0インディー・ジョーンズ+ミッション・インポッシブルを彷彿とさせつつ、カンフー&ワイヤーアクションをたっぷり楽しめる探偵物

2020年8月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

怖い

興奮

エクストラの数もセットも壮大、かつ謎解きが加わってテンポよく進むあっという間の2時間でした。身を委ねるだけで楽しめるこういう映画もいいなと思いました。

アンディの役者としての幅広さは半端ないです。なにやってもアンディ・ラウ、では決してない!この映画のように基本的にはいい人の役が多いけれど作品によって異なるのは当然
、そしてそのアンディがやる悪役はヒリヒリとしたかっこ良さ満載で痺れます!そしてどちらの役の時もアンディの笑顔と涙は素敵です。

邦題、説明的過ぎて長すぎ。でも、人体発火って面白い表現で悪くない。もうここまで長くしたら行くとこまで行こう!という気概を感じます。

talisman