「デボラ・アンガーの魅力」星の旅人たち ジョニーデブさんの映画レビュー(感想・評価)
デボラ・アンガーの魅力
クリックして本文を読む
この映画を観たら巡礼の旅に出たくなったので、ロードムービーとしては合格点だ。ただ、個人的に惹きつけたのは主演のマーティン・シーンではなく、デボラ・アンガーの魅力だ。彼女が出ていなかったら、少し退屈な映画になっていたかもしれない。彼女の映画はそれほど見ていないが、「クラッシュ」「ゲーム」「ザ・ハリケーン」くらいだが、どれも印象に強く残る映画だ。どうもこういうタイプの女優に弱い。昔では、アヌーク・エーメや若い頃のシャーロット・ランプリングがそのタイプだ。
あと、我々の年代にとってジェームズ・テーラーのアコースティックな曲が流れるのは懐かしいが、この映画になぜかぴったりくる。ニール・ヤングだったら、ちょっと主張が強すぎちゃうんだよね。
コメントする
ジョニーデブさんのコメント
2021年6月26日
きりんさん、こんにちは
この映画もそうですが、「最愛の子」等、あまりレビュー数が少ないマイナーな映画でも、きりんさんが高評価を与えていると嬉しくなります。今後ともよろしくお願いします。
きりんさんのコメント
2021年6月26日
ジョニーデブさん
たくさん書きためておられたんですね。一気のアップですね!(驚)
同じ映画を観ていたジョニーさんと、二人で歩きながらお互いに感想やら人生やら、道々語らっている気分です。
これからもよろしくお願いいたします😉