ONE PIECE FILM Zのレビュー・感想・評価
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興奮の連鎖!!
公開初日に劇場へ行ったものの、あまりの人の多さに観るのを次の日に持ち越したほどでした
改めてONE PIECEの人気の高さを見せつけられましたねー
今回のフィルムZの見どころは・・・・
・ゼットの過去、何故NEO海軍を組織したのか?
・頂上戦争から2年、海軍の変化
・青雉の動向
そしてなんといっても“男”たちの激しいバトルシーンの多さです!!!
冒頭の黄猿vsゼットのバトルシーン(大将vs元大将!!)
さらにNEO海軍と麦わらの一味の闘い
さらにさらにクライマックスのゼットとルフィ、一対一の殴り合い
そしてゼットの最期(これは意外と言えば意外)…
ルフィやサンジ、ゾロはもちろんのことですが青雉がまぁーカッコよかった( ・∇・)
少し不満を言えば、赤犬は何故か顔が出ません(青雉との闘いで顔に何かしら傷を負ったのか!?)
とにかく興奮の連続です!!!
STORONG WORLDを越えましたね(笑)
間違いなく面白い作品だと思います♪
ONE PIECE FILM Z(ワンピース フィルムZ)を鑑賞。
前回のONE PIECEの映画FILM STRONG WORLDから早3年。
作者尾田栄一郎が全て監修したとのことで話題になり、興行も内容も最高だった ONE PIECE FILM 。
3年ぶりの今回も尾田さんが監修で、しかも新世界に突入していま進んでいる漫画との間の話ということで見なくちゃじゃない!と、情報公開されてからずっと思っていました。
ジョジョだけが好きと思ったら大間違いで、ワンピももちろん漫画も全巻そろってるし、複線の話も大好きでワンピについてながーく話せるほど好きだったりもします。
連載当時からほぼ欠かさずジャンプ読んでるし、ね^^
そして今回ONE PIECE FILM Zの上映が開始直後の土日の興行がやばいことになってるじゃないの!こりゃあもう行くしかない!って、昨晩レイトショーで行ってきました。
ドン!!!!!
ネタバレはしないので、どこまでかけるか分かりませんが
まずは本編に繋がるストーリーという事で、本当今回の映画は絶対的に見逃せないと思います。
本編でも語られている
青雉と赤犬の決闘後、海軍を辞めた青雉の行方が読者は一番気になるんではないでしょうか。もちろん青雉は出てきてしかも美味しいとこどりの連続。格好良かったですよ。
そして物語には直接的には関係ないものの、現在の海軍の主力メンバーがどうやって鍛えられてきたのか。だったり大将、黄猿の強さ。そして多分原作にはでてこなそうだけど古代兵器にも匹敵するといわれている兵器の登場などなど。中々ワクワクさせてくれる見所も満載でした。
ただ、映画の内容は
見る人によっては、つまんない。で終わってしまうかもしれません。
前回ストロングワールドではナミを救出するために一丸となって助けに行くのでワクワクドキドキなのですが、今回の主な戦いはルフィVSZということでもしかしたらイマイチと思ってしまう人が多いか持って言う懸念があります。
だけど、絶対つまらないなんてことはない。
尾田さんはこの映画で男の信念というものを見事に書ききったと思います。
自分のこれは、正義じゃなく、悪かもしれない。
しかし、そこには信念という1本通った物があるから貫き通さなければならない。そんな男ならば誰でも惚れてしまいそうになる
信念を貫き通した「Z」という男のストーリーだと思うんです。
もちろんルフィもこの映画で己ノ信念を貫いていた。
海賊王になるということ。シャンクスに麦藁帽子をいつか返すこと。
しかし、それでもやっぱりこの映画は「Z」の話なんだと思います。
前回の映画はストロングワールドなのに、今回はそういや敵キャラの名前ですからね。Z。
だから、麦わらの一味の活躍ばかりに目を向けていると裏切られるかもしれない。
この映画は、
信念の大事さと、正義と悪を深く描いているんだけど、それでも子供には分かり易いように上手く作られた作品になっているんだと思います。
見た側の心に訴えるものが多い作品となっていました。
皆がこの映画の評価を下げようが僕は、この映画、高得点です。
とてもよかった。ありがとう。
もちろん、笑いもあるし涙もあるよ。
チョッパーがやたら可愛く描かれていたり、敵キャラの能力もユニークで面白かった。ナミさんとロビンちゃんはもう何かエロイし。
ぜひ、原作読んでる人は見てくださいね。
戦闘シーンは凄い迫力あってよかったよ!!もう、なんか尋常じゃないスピード(ドラゴンボール並み)で動き回ってて、あら!って思ったけど。
また見たいです!
Zはめちゃ強敵だよ。
見終わった時に思ったこと。
≪結構、真面目な話だったな~。≫
Zは、元海軍大将だった。
それも、部下達から、憧れられ、とても慕われている大将だった。
どんなにか、素晴らしい男だったのでしょう。
そんなZが、なぜ、NEO海軍を組織するに至ったか。
説明があったので理由はわかったが、描き方が中途半端で、Zに肩入れしたくなるというところまではいかなかった。
Zは、白ひげくらい素晴らしい人であったと思われるのに、彼の今の絶望感があまり伝わってこなかった。
どっぷりのめり込めるシーンを作って欲しかったな。
「Z先生」と言って崇拝しているのが、2人だけに見えたのが残念。
青キジの登場は、意味あるし、必要だったけれど、ちょっと出過ぎかな。
新世界が燃え尽きようとしているという割には、登場するのは、黄猿のみ。
海軍総出の全力であたるべきところでしょう。
でも、そうなると、ルフィ達麦わらの一味の出番が少なくなる?!
う~~~ん。
もう少しストーリーを練った方が良かったのでは?!
あるいは、海軍vsNEO海軍にするとか。
でも、ルフィ達にスクリーンで会えたのは、楽しいことだ。
最後に、香川照之さんが声優で出演されていてびっくり。
好きに生きろ。
Z超激強‼
今回の映画は今までの中で一番の面白いと思いました。
まず、内容が漫画〈本編〉になぞっているというか、黄猿や海軍の登場などなど、
漫画の本編キャラがたくさんで豪華に感じました、それと嬉しい点は漫画とつな
がっているということで、2年後の新世界編で初めての海軍本部登場で、海軍の変化など、
まだ漫画では公開されていない ONE PIECE を見れて、とっても得した気分です。
そしてもう一つ、Zがもの凄く強く興奮しました。
ルフィ達のファッションも赤ずくめでカッコよく、
ストーリーも筋が通っており、とても楽しかったです‼
そして最後に嬉しかった点は 海賊の宝袋 です、
なるべく早く行って海賊の宝袋をゲットしてください‼‼‼‼
最後には感動が待ってます。
がっかり
前回ストロングワールドのようなすっきりする感じはなく、ベタに感じました。脚本家鈴木おさむ、ゲスト声優に篠原涼子などと話題性重視のような作品で正直がっかりしました。好きなのはわかりますがだからと言って普段の制作陣を押しのけて携わればいいわけでもありません。
この脚本家だから面白いなんてないわけでイマイチの一言。レンタルされても自分は見ません。今後アニメでも余計な携わりがなく原作が忠実にアニメになってくのを祈ります。
この大人気がいまいちわからないんです…
オープニングが良かった
オープニングムービーがかっこよかった。
戦闘シーンも映画らしい作画でかっこよかった。
でも、最後の大事なシーンでのBGMに笑ってしまって
大盛り上がりの所で集中できなかった。
周りの人は笑ってなかったので、これは私のツボのせいかもしれない。
それを抜きにしても、全体を観終わると
後半が物足りなくなってしまっていたのは否めないかと思う。
Zに感情移入しないうちに終わってしまった感じだった。
物語のキーパーソンであるZの紹介がガープの話に全部詰め込まれてしまっていた感じがある。
あとナミとチョッパーを幼くしたわりにそこを生かせてなかった気もする。
最初から帽子取られればよかったんじゃないかと思ってしまった。可愛かったけど。
その分Zについてもう少し掘り下げてほしかったかなぁ。
主役はゼットです。
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