「究極の非日常」ゼロ・グラビティ 北摂の影さんの映画レビュー(感想・評価)
究極の非日常
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アトラクション寄りの映画です。宇宙空間を1人で彷徨うという恐怖をかなりリアルに追体験できます。
個人的に「エンタメ=非日常」だと思っているので、遭難する宇宙飛行士の気分を味わえる今作品は、究極のエンターテイメントだと思いました。
また、無機質な宇宙空間に対比して、サンドラブロックの鍛え上げられた肉体美が、強い生命力を感じさせます。
無事、地球に帰還し大地を踏みしめた時、心の底から重力のありがたみを感じました。
ぜひ部屋を真っ暗にして、大画面のモニターでご覧ください。
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