「ワケわからなくていい」シン・エヴァンゲリオン劇場版 Sue Cat Boyさんの映画レビュー(感想・評価)
ワケわからなくていい
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今一度、エヴァを描いてみよう
ということなら、
描きたい主題は何ら変わらないはずで、
どう描いたか、、、、、
長い年月、エヴァには振り回されてきましたが、
やはり着地点はそこですか、、、、
別にシンジがマリと駅から駆け出すのは
個人的には誰とでもよかったのでそうショッキングでもなく
黒波レイが諸々学習していったのにも関わらず
カヲル君バシャーッ!よろしく力尽きたのがビックリしましたね、、、
ケンスケとアスカが出来上がってるようには見えなかったなあ
アタシが鈍いんかな
アスカの中に使徒の要素があるのを知っているから
別に裸で過ごされても動じないように見えちゃったんだけど🤣
「Air / まごころを、君に」のようにまとまっていくのは想像していましたが、
だからこそ自分は
そうだよね、そうだよね、うん、いいよラストはマリでも
なぜマリかは何回も観て考えるよ
と着地したのでした
😌
土の匂い、というのが割とショックなポイントでした。
機械的なイメージが強そうなストーリーに、
これまたインパクトでかい、そこを大きく描きますか
というショック
ネブカドネザルの鍵の効用(?)がわかってスッキリ。
そうかあヒトを捨てられるのかあ〜
🤣
ヴィレにスタッフが沢山いるのはわかるけど、
ネルフにスタッフなんていなくないですか?
ゲンドウと冬月の2人だけでヴンダーの同型機なんて建造できないよなあ
🤣
まあ、楽しみました
😺
アレはどうなんだ、どうなったからどうなんだ
そんなの辻褄合わせるのが困難なのは
ずーっとエヴァを追いかけてきた皆さんお分かりではないですか
さらば、全てのエヴァンゲリオン
そこに立ち会えて良かったですよ
満点にしていないのは、
まだまだ考察の余地ありだから
🤣
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