「サスペンスとは」三重スパイ チャーリーさんの映画レビュー(感想・評価)
サスペンスとは
政治を前にしながら、それに耳を傾け、耳をそむけするカタリーナ・ディダスカウ。気づけば彼女に見入っている経験。そして彼女の不安や安堵に触れる経験。そこにこそ、そしてそこだけにサスペンスという体験があるのだと気づかされた映画でした。
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政治を前にしながら、それに耳を傾け、耳をそむけするカタリーナ・ディダスカウ。気づけば彼女に見入っている経験。そして彼女の不安や安堵に触れる経験。そこにこそ、そしてそこだけにサスペンスという体験があるのだと気づかされた映画でした。