「終わり良ければ全て良しか?」ノア 約束の舟 willstrongさんの映画レビュー(感想・評価)
終わり良ければ全て良しか?
散々見えもしない"何か"にすがりながら、夢の通りに行動し、勝手に悟った錯乱状態の男が大量の人間を惨殺し、家族にすら見捨てられたものの、最後に正気に戻って赦しを請う、というエゴイストで狂信者の父親の話。
箱舟で助かった後のシーン丸々なくてもいいくらい理解に苦しむ展開になる。
「神が万物をお作りになり、善悪を与え下さる」正直余りに信心深い宗教じみた話で怖い 入りがファンタジー要素全開なだけに、無神論者の私は中身についていけなかった。
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