ヘンゼル&グレーテルのレビュー・感想・評価
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魔女ってなんだっけ…?
最初の魔女はギリ魔女だった(劣化版湯婆婆)
2人目の魔女はゴ◯リン(格闘戦闘民族)
3人目は悪魔…?(SM女王様)
その他魔女(宇宙人)
パルクール感すほいし、肉弾戦過多。みんな格闘技好きかな〜モンハンみたいと思いながら見てたら魔女の手下のトロールも出てきた笑笑
あれーハリポタだったっけな?そしてトロール出てきたらいきなりバイオハザード的になりスプラッタ映画になった。スプラッタ苦手な人は注意。細切れ、破裂、ぺしゃんこあります。トロールの顔面も大概だけど、もっとやべー顔の魔女が「この化け物め‼︎」て言った瞬間鏡見ろよって突っ込んだ。
ヘンゼルとグレーテルの名前借りただけの別物って感じだけど一応ハンターもの。なのに主人公2人はとにかく弱いです。いつもボコられてますwwハンターとしてはやべーぐらいへなちょこです。魔法があってモンスターがいるこの世界のヒエラルキー間違いなく下層。ちょろすぎる主人公が助けた女性もあれよあれよとグレーテルと既成事実作るビッチな彼女は実は◯◯だし。ラスボスをぽっとでのチョイ役がペイってはたき落として「あの辺に落っこちたよ〜!」ただただ笑う。
全体通して一言で言うなら闇鍋バトルファンタジーところにより一時スプラッタ。
ラスボスうっすら見るとデスノートのルークの妹に思えてきた。内容の構成はイマイチだけど作りは悪くないしそこそこ突っ込みながら楽しめたかなぁとは思う。
魔女たちの肉弾戦!
紆余曲折があって、なぜだか日本での劇場公開はされなかった本作。おかげで、知名度は全くと言っていいほどないですね。。かく言う僕もこの作品、全然知りませんでした(笑)
ファンタジーな世界観、登場人物は魔女ということで、華麗な魔法バトルかと思いきや、魔女たちの肉弾戦が見れます。しかも、これがなかなかの見ごたえ♪童話ベース、中世的の雰囲気、魔女、白魔法(白の魔女)、黒魔法(黒の魔女)、ボウガン、銃、もういろんな要素がごった煮状態(笑)ただ、こういう感じ、好きです!個人的に、FFタクティクスみたいでおもしろかった!銃火器やボウガンのギミックも楽しい♪クライマックス、魔女の集会にガトリングガンをぶちかますシーンなんて、いい意味で固定概念ぶち壊してましたね♪
ストーリーの伏線回収も王道で若干よめてた部分もあったけどなかなかうまくまとまってました。でも、なぜ黒の大魔女は、最後追い詰められたとき、魔法は使わずそのまま倒されたんだろうか?
キャストの方々も、安定のジェレミー・レナー。グレーテル役のジェマ・アータートンもカッコいいとかわいいの両面が見える感じで良かった!グレーテルにしても、ミーナにしても、中世風の女性ってなんで露出度が高くてちょっとセクシーなんでしょうか(笑)
思っていた以上に良作
クリスマスイブの夜にDVDにて鑑賞。笑
童話のヘンゼルとグレーテルは魔女を火の中へ投げ入れてめでたしめでたし、ですが、本作はその後2人が魔女退治を生業にしているというストーリー。
ある街では子供が行方不明になる事件が多発していて、魔女の仕業と囁かれるこの事件を解決するために兄妹は雇われます。するとやはり、魔女たちが火を克服したいがためにある壮大な儀式を行おうとしていることがわかるのです。リーダー格である黒の大魔女を追ううちに、自分たちの母親は白の大魔女で、彼女が殺される原因を作ったのは黒の大魔女であること、そして儀式には白の大魔女の心臓が必要であることが発覚します。
つまりヘンゼルとグレーテルもまた魔女の血を持つものであり、さらに白の大魔女の血を引く娘であるグレーテルの心臓こそが儀式に必要だったのです。
儀式が行われる日、魔女たちが多数集っているところにヘンゼルが襲撃し、街に住んでいた白の魔女や、黒の魔女のもとでこき使われていたトロールと協力して黒の大魔女を倒してエンド。
ジェレミー・レナーはアベンジャーズのホークアイのイメージしかないのですが、本作でも大体そんな感じだった。相変わらずいい体している…
魔女退治には銃やらボウガンやらが用いられ、意外と肉弾戦が多い。魔女はめっちゃ走るし(もちろん箒で飛んだり杖で魔法を使う)、杖を取られようが全力で殴りかかってくるという。このアクションシーンがかっこよかったですね。兄妹で協力する戦闘がよかった。グレーテルめっちゃ強いしかっこいいし美しい。そりゃファンもできるわ。
でもストーリーの展開を良くも悪くも大体予想出来てしまったのは残念だった。予想外な展開があってもよかったが、そもそもストーリー自体が斬新で面白いからそれほど気にするほどでもないかなと。
グロ描写多めだったのはいいとして、「そんなに血飛ぶ?」と一瞬現実的に考えて冷めてしまった。笑
あと、ヘンゼルの注射ってただの糖尿病なの?単純に謎
事件解決後も、協力してくれた仲間と一緒に魔女退治を続けている描写はすごくわくわくした!
You gatta be fxxkin' killing me. そんなに悪くない
1人で勝手に「ジェレミー・レナー強化月間」の第二回は「ヘンゼル&グレーテル」です。日本ではDVD スルーだった本作ですが、意外と面白かったです。
やっぱりヘンゼルとグレーテルが成長してウィッチ・ハンターになりましたっていう発想が面白いですね。もうそれだけで引っ張ってる感じです。アクションシーンはなんとなく仮面ライダーとかの特撮を思い出してしまいましたが。でも、分類としてはアクション・コメディなのでこれはこれでアリです。製作にコメディアンのウィル・ファレルがいるのも妙に納得です。
ジェレミー・レナー扮するヘンゼルは子供の頃お菓子食べ過ぎたから糖尿病って設定が面白かったです。でも、糖尿病ってそんなんでなるものなのでしょうか?ジェマ・アータートンのグレーテル、ヘンゼルより強かった!ファムケ・ヤンセン、昔のボンド・ガールが美魔女になってましたね。
魔法というよりけっこう肉弾戦なのが逆に面白いです。白魔女も銃打ちまくりでしたし。しかし、ヘンゼルとグレーテルの両親の話はけっこう可哀想でした。
まぁ、時間も短いですし、何も考えずサクッと観れるので、なんとなく映画観ようかなって時には大きな可もなく不可もなく手堅い作りで良いと思います。続編作られる程ヒットしなかったのが残念です。
歪んだおとぎ話
ジュレミーレナーが好きという理由だけで観賞。
お菓子の家に忍び込んだ子供が魔女に捕まり、その魔女をやっつけたことがきっかけで魔女ハンターになる話。
・ヘンゼルとグレーテルの童話から、中世の魔女狩りに話を繋げたのは感心
・ただ、時代も時代なので映像的には地味(木造建築/武器が銃器)
・魔女もハリーポッターのような華やかさはなく、むしろ顔も恐いし魔法もファンタジックではない(でも設定的にはそれが良い)
・白い魔女/黒い魔女の設定、ヘンゼルが幼少期に魔女にお菓子を大量に食べさせられたせいで糖尿病になる設定など、設定が細かくて面白かった
全体として、映像的に地味で映画館で観る感じではないですが、ストーリー的には「歪んだおとぎ話」として面白かったです
面白い!!
何度もトレーラーを見てみなさんのレビューを見ました。みなさんグロいって言ってたからかなり覚悟したけど意外に大丈夫だった! 笑
88分だから短いし、気軽に観れる!
ジェレミーがすごくカッコよかった! グレーテルが怪我してたときは見入ってしまった。あとジェレミーの語りは新鮮でよかった。
ストーリーはもう少し2人で戦うシーンがあればって感じ。ちょっと別行動しすぎでは?笑
気になったのは1つだけ。最後の大魔女を倒すときになんどもヘンゼルがなぐるシーン。何度も何度も殴ってて、やっぱり女優さんがやってるわけだから怖くなってしまった。
大人になった魔女狩りヘンゼルとグレーテル
本来グリム童話とは怖い この作品も童話を映像化したものとしてはグロテスクであり、魔女の容姿や魔術も怖いほうである 内容は非常に単純であるが、子供の頃の復讐に立ち上がる二人、実はいい魔女だった母、糖尿病になったヘンゼルという面白い設定に、オリジナルを知ってる人なら一度は見ても損はないと思う 美人が多く起用されているのも個人的にうれしかった
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