ヘンゼル&グレーテルのレビュー・感想・評価
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アクションに見応えあり
思った以上にアクションでした。
ヘンゼルとグレーテルと言われると子供の印象が強くて
どうやって魔女退治なのさと思っていただけに、そっちの感じか!と楽しく観る事が出来ました。
ジャケットでは強そうですが、もう少しドタバタ弱っちぃ感じかと思っていました。
ちょっとマヌケな部分はあります。
魔女も人間が魔法を使うという存在ではなく、完全にモンスター扱いです。
見た目はゾンビですし、動きは人間と獣を足したような感じですので、
アクションはとても見応えがあります。
メインの魔女をファムケ・ヤンセンが演じていますが、なかなかの存在感でした。
特殊メイクをしての演技は大変だったろうなと思います。
ちょっとガッカリしたのは糖尿病で注射打たないといけない表現。
最初糖尿病とは思わず、実はゾンビの血液か何か特殊なものを注射していて、
それが後半への展開に繋がっていくのかと思っていたのですが、
ただお菓子の食べすぎで糖尿病というコメディー表現でしたw
まぁ、そういうノリの映画です。
難しく考えないで観て下さい。
お化け屋敷?(笑)
面白い!!
何度もトレーラーを見てみなさんのレビューを見ました。みなさんグロいって言ってたからかなり覚悟したけど意外に大丈夫だった! 笑
88分だから短いし、気軽に観れる!
ジェレミーがすごくカッコよかった! グレーテルが怪我してたときは見入ってしまった。あとジェレミーの語りは新鮮でよかった。
ストーリーはもう少し2人で戦うシーンがあればって感じ。ちょっと別行動しすぎでは?笑
気になったのは1つだけ。最後の大魔女を倒すときになんどもヘンゼルがなぐるシーン。何度も何度も殴ってて、やっぱり女優さんがやってるわけだから怖くなってしまった。
『ヘンゼル&グレーテル』
意外に面白い
昔々、ヘンゼルとグレーテルは成長して、魔女ハンターになりました
「アリス・イン・ワンダーランド」「赤ずきん」「スノーホワイト」「マレフィセント」などなど、童話の独自解釈実写化。
本作の題材は、「ヘンゼルとグレーテル」。
実は、お菓子の家ぐらいしか覚えていない「ヘンゼルとグレーテル」。
とは言え、これまたびっくりというかユニーク。
その後二人は、魔女ハンターになっていた!
“その後”の物語なので、元ネタはお構いなし!
兄妹と魔女のバトル!
と、グロも。
よくこんな風に物語を膨らませる事出来たなぁと、ある意味感心する。
ジェレミー・レナーは黒服であんな武器を構えると、あのヒーローを思い浮かべてしまう。
ジェマ・アータートンはタフで色っぽい魅力を発揮。
ファムケ・ヤンセンの魔女なんてハマり過ぎでしょ!
武器がレトロ風だけど近代っぽかったり、CGがちょっとしょぼかったり、兄妹がそれほど強くなかったり、ツッコミ所は多々。
アクションのテンポは上々、魔女のグロテスクメイクは本格的。
魔女の手下のトロールがブサ可愛いナイスキャラ。
ハリウッドお馴染み予算かけたB級ではあるが、なかなか楽しめるダークファンタジー・アクション。
日本未公開が残念。
この兄妹には次は是非とも“ワルプルギスの夜”と戦ってほしいもんだ(笑)
単純に楽しめるし。
DVDスルーになっちゃったから映画館で見るの諦めてたけどカリコレでやってくれてます。
グリム童話をビックリアレンジ。ヘンゼルとグレーテルが成長して魔女ハンターになりまさした、って、その設定だけで興味津々。
魔女たちとのバトルだけど、ほぼ人間対エイリアンって感じ。かっちょよい変幻自在ボーガンやら使い古されている残忍トラップとか、まー、バシバシ武闘バトルが繰り広げられます。
結構ヘンゼルとグレーテルが魔女たちを弱いものイジメしてる風にも見えなくもなく、なんかもやもやしますが…。
それにしても、ヘンゼルたちを手助けする仲間たちが次々簡単に殺されちゃうのにはちょっとビックリ。ヘンゼル達も全然責任感じてないみたいだし、よくよく考えればホントに疫病神だし。
ヘンゼルはもう少し筋肉つけてほしいかな〜。
グリム童話の物語り
ハイテク映像だけの、四コマ漫画映画
正直、俳優のネームバリューだけの映画だった。観なくてもよい作品。プロローグとエピローグ両方を字幕スーパーで語らせておくというやり方は、あまりにも味気ない。雑誌の付録についてくるオマケレベルの作品だった。
めでたしめでたしのその後は…。
ほとんどのおとぎ話は“めでたしめでたし”で終わる。子どもの頃はその予定調和に何の疑問も持たないけれど、ある日ふと気付く。
王子様ちお姫様、あるいはおじいさんとおばあさんはあの後どうなったんだろう?と。
そんな素朴な疑問に答えてくれるのが、今作。
お菓子の家に迷いこみ魔女退治した後、成長したヘンゼルとグレーテルはなんと凄腕の魔女ハンターになっていた!
テンポはいいし、ヘンゼルとグレーテル(ジェレミー・レナーとジェマ・アータートン)のアクションも冴えている。そもそもなぜヘンゼルとグレーテルは森に取り残されたのかという疑問にも答えてくれるのだが、日本では劇場未公開。子どもをターゲットにするにはグロ過ぎるし、キャストがちょっと地味なのとスケールという点で物足りないのがその理由か?脇のキャラクター(特に後にヘンゼルとグレーテルの仲間となる二人)のインパクトももう少し欲しいかも。
続編の匂いがプンプンするラストだが、これが劇場未公開ということは、続編も劇場公開は難しいだろう。
虫食いの魔法って、嫌い!
大好きなモンスターホラーアドベンチャー
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