劇場公開日 2012年11月23日

  • 予告編を見る

「思い出の映画」綱引いちゃった! れいすけさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0思い出の映画

2021年5月20日
Androidアプリから投稿

楽しい

幸せ

2012年リアルタイムで見た。福島美人のカオリと行った映画として記憶に残る。あんな美人なかなかいない美人だった。映画の待ち合わせに、超ぎりぎりにくるんだよこの娘。映画館が大型ショッピング施設のいちばん奥にあり、入り口まで迎えに行き、手をひっぱって汗かいて走った。
当時から映画館では邦画しか見なかったからたまたまこれに決めてしまった。いま思えば彼女に選ばせたら良かった。

見たあとにカオリがいった言葉が「給食センター廃止になっても、他の施設ができて雇用がたくさんに増えるんならいいんじゃん?」(話の筋を忘れたが、廃止して合理化、低賃金、民間委託的な話しじゃなかったかな)

その言葉を聞いて、廃止を撤回させるために様々な環境の働く女性達が団結するのが見どころなのに、それをいったら身も蓋もない。こいつ、ひねくれてんなあ、と憮然とした記憶。なんて答えたか忘れた。
ただ、ある意味、素直な感想だったから、もう少し、ちゃんと話せば良かったなといま思う。

なにかにつけて、人生斜めに見ていて、ワガママだったから、ひねくれてるねと何回か言ってしまった。しかし、いいとこがあったなと思い出す。

また見たい映画。映画に思い出があるのもいい。

れいすけ(休眠中)
NOBUさんのコメント
2021年5月20日

今晩は。
 ”映画に思い出があるのもいい。”
 映画を観た時のシチュエーション、鑑賞前後に起きた出来事・・。あの映画を観た時にはイロイロあったなあ・・、とか思い出と紐づいている事ってありますね。同意です。

NOBU