劇場公開日 2012年5月12日

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「インド映画最高!」ロボット 野川新栄さんの映画レビュー(感想・評価)

5.0インド映画最高!

2020年5月29日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

知的

『ロボット2・0』を観たら久々に『ロボット』を観たくなった
昭和の最高傑作が『バックトゥザフューチャー』なら平成の最高傑作はこの『ロボット』だ
とにかく面白い
2時間越えでもあっという間だ
リズムがいいからだろう
2・0の方は一部リズムが悪くなったのがいけなかった

インド映画だけにところどころで大勢によるダンスがあるがわりと好き

ロボットが機械ゆえに判断ミスでヘマをするところが面白い
ロボコンくらい低レベルで酷いとドン引きするけど

ヒロインがとても美人だ
インド人だけあって褐色なのがいい
美白ばかりが称賛されるが僕は多少色黒の方が健康的で自然でいい
畑仕事の手伝いして感心感心と勘違いしてしまうこともある
だから肌が黒いからといって虐める奴の気が知れない

『バックトゥザフューチャー』と違ってグロいシーンもあるしたくさんの人が死ぬからちびっこにはあまりお勧め出来ないが

火事場で入浴中の少女を助けるシーンがあるがボカシがあるがこれは興醒め
見たくないと言えば嘘になるが裸を見せろというわけではない
ボカシとかモザイクとか入れなくても撮影する方向角度とかドアップの表情でなんとでもなる

それにしても裸を見られたくらいで自暴自棄になって我を忘れて訳が分からなくなり道路に飛び出してトラックに轢かれて死ぬなんて馬鹿げてる
元セクシー女優のあいださくらなんて世界中に全て晒しても女手一つで子供4人を育てている真っ最中でプロテスタントの信者にまでなってしまった
死んで花実が咲くものか
裸じゃなくて誹謗中傷だけど木村花も自殺するなんて大バカの愚か者だよ

もはやこの映画には関係ないがあの件で1番悪いのはフジテレビっておかしいよ
それじゃラビニア役やミンチン先生役の声優さんに剃刀入りの手紙が送られてきたのは『小公女セーラ』を放送したフジテレビが1番悪いのかよ
たとえセーラママが許しても美少女仮面ポワトリンが許しません
愛ある限り戦いましょう命燃え尽きるまで

野川新栄