シュガー・ラッシュのレビュー・感想・評価
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完成度が高すぎる…
途中から楽しめた
何回見ても良い
『トイ・ストーリー』をひねっただけな設定
総合60点 ( ストーリー:50点|キャスト:65点|演出:65点|ビジュアル:80点|音楽:65点 )
ありがちな話で、おもちゃの世界の登場人物が擬人化されて現実に活躍するというのは、『トイ・ストーリー』をちょっとひねったような設定にすぎない。内容は子供が喜びそうなものになっていて、どうもディズニーはアニメは子供向きだという思い込みがあるようだ。せっかくの素晴らしい映像技術がもったいない。ただし家族向けとしてはいい作品でした。
この映像技術はかなり高度ではある。でもこれを使って美しい風景を見せようとか、高度で高尚な脚本を映像で表現しようとか、壮大な物語を描こうとか、そういう発想がアメリカにはないように見える。そこが多種多様なアニメ作品が自由に出てくる日本との大きな違いである。この程度の家族向けなありきたりの話を量産しているだけでは、作品の幅が枠に閉じこもってしまって発展がなくなるのではないか。
3.4
思った以上によかった。
ぱっと見で子どもっぽくて、少し幼稚すぎるんじゃないかなあと思いつつ観たら、結構おもしろかった。
道徳的にも考えさせられるし、いろんなゲームが登場するから笑えるところもある。
解像度とかコンセントとかの設定が個人的にすごくおもしろかった。
でもこの映画の1番すごいところは、着眼点だと思う。ゲームの世界っていうのも新しいし、主役が悪役のまま終わるっていうのもすてき。
それにターボとかのヒーローが悪役でてくるのも驚いた。そういったもろもろの事情があるのもいいなと思った。
単純すぎず複雑すぎず、ディズニーのいいところだね。
ズートピアがますます観たくなった。
最後に「おれは悪役、それでいい」は名言だと思う。
あれ?おもしろい!
それぞれの役割。
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