009 RE:CYBORGのレビュー・感想・評価
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質の高いアニメ
アニメには真実が隠されている、と思う。
一般的には表現できないことをアニメの中に隠すように仕込むことが、最近の日本のアニメ界の流行りなのだろうかと思わされる。
エヴァンゲリオンにもいくつもの謎が隠されているし、ナルトやワンピースにも陰謀論的なミステリアスが忍ばされている。
そしてこの作品は堂々と隠すことなくそれを表現している。
つまりそこが好きだ。
9・11 そこに隠された、隠さずに堂々と行われたアメリカ史上最悪の事件は、その後始末さえ堂々と歪に進められた。ニュース番組でさえ禁止されたこれを包み隠さずに表現したことは誠に素晴らしいと称賛するが、同時に限られた映画館でのみひっそりと上映されたことが、世界は陰謀でみちみちているように思えるのだ。
つまりこれは真実を描いているのだ。
石ノ森章太郎は、この作品シリーズで絶えず問いかけ続けたのが「神」なる存在だ。
特殊能力を与えられた9人の戦士たちが必死になって人類を救おうとするが、どうしてもこれ以上できない問題にぶつかる。
その時彼らは叫ぶのだ「神よ! どうしてあなたは…」
アニメでなければ不可能な世界を表現しているにも関わらず、アニメのキャラが神に向かって叫ぶ姿はいかにも人間的で共感する。
地方の映画館で上映されず、当然TVで放映されることもない。仕方ないのでDVDを購入した。
姿が見えない”彼の声”…。
ProductionI.G.は“実体”のない脅威・存在を『攻殻』シリーズや『東のエデン』で何度も描いてくれたから、この新生『009』も同社じゃなきゃ描けなかった。特に“ISIL”や“ネットの誹謗・中傷”とか、歪が露わな今だからこそ余計に迫るものがあった。
露わと言っても知らないだけで、実際は傍にいただけで、実は僕が知らなかったか、知らない振りをしてただけかも…。この『009』にしても常に手がかりは“声”だけで、姿もなければ目撃もない。唯一目撃できるのは、モニター越しの“自分”だけ…。それが多分神山監督の狙ったとこかもしれないね。そういう想像をしてしまうのも、“全部伝えず、仄めかす”というI.G.流の社会派SFアニメの魅力と言えるかな?
ピュンマの活躍が全然で“お前どこで何してた?”だけど、社会派SFアニメというI.G.得意分野のジャンルを見れただけでも満足だね。でも続編はないのかな?
グダグダになりがちな「神はどこにいる」モノを緻密な構成・作画でなんとか保たせた
3Dの邦画としては最高峰かな.Tジョイ配給でXpanD中心なのが残念.GDGDになりがちな「神はどこにいる」モノを緻密な構成・作画でなんとか保たせた.無理筋の展開や説明台詞の多さが鼻についたが、それでも着地でまぁいいかという気分にさせられてしまう.003がよい.
一神教の連中はこういう題材を無意識?に避けるからか,比較対象に思いつくのは日本の作品ばかり.ダークナイトも敵は人間だもんなぁ.「その後」を描こうとするとイデオン/エヴァになっちゃうので留めたのは賢明.
オチが落ちないからダメ
これを観てフランソワーズを好きにならない男はいないだろう、というくらい素敵。
小学生の頃見ていたTVの009とかなり違っていた。こっちのほうがリアルで良いと思う。
やはり最後が難解で胸糞悪い。キーワードは3つある。
「彼の声」「白い少女」「天使の化石」。私の中でどれもつながらない。
最後の場面はどこ?みんなはどう?フランソワーズが良い!!
もう少し009っぽいほうが良かったのかも…
映画館で、二回見ましたが…
神山監督が過去に扱った「攻殻機動隊」などよりも、009は原作自体が「より子供向け」で「ギミック」でしょうから、今回のような「筋書き」「背景」に作品世界を押し上げたことは、原作を知っている人たちからすれば、「一気に飛躍しすぎた」と感じるのかもしれません。
子供時代に見た009の「かっこいい」と思わせてくれたセリフやギミックな動き、独特なヒーロー感を、もう少し前面に押し出してくれればよかったかな…とも思うくらい、本作はすごく「大人じみた建て付け」になっています。(私は白スーツ、赤いマフラー時代の009から知っているので)
ただし一方では、この「大人じみた造り」があの才色兼備なフランソワーズを作り出したのだし、またそうでもしないとピュンマや他のキャラのような、それこそ「子供向け専用キャラ」の現代版再現が困難だった事情から、現代によみがえる009としてはこうやって再スタートするしか手が無かったのでしょう…それこそ題の通り「RE:サイボーグ」です。
この作品に限らず現代のアニメのいくつかは、大人をターゲットにしたリメイク作品も多く、よって作品の問題提起や時代背景が、大人というターゲットにあわせた政治的なもの、哲学的なものを取り扱う作品が多くなっていますが、この009もその例にもれず、この類の作品です。
この「現代風アレンジ」と、アニメならではの「子供世界で通じるようなカッコよさ」との違和感の無い「混合」に、作品監督の手腕が試されるところ。
このような視点で本作品を再考してみると、作画の素晴らしさも然る事ながら、神山監督の苦悩が垣間見るようでもあるし、本作品が「絶妙なバランス」で構成されている作品である事を発見できます。「決して万人受けする作品など存在しない」という現実を踏まえれば、「あの009を実に巧く現代に復活させた」と言えるのではないでしょうか。
他のレビューにもあるように、ストーリー性の低評価については、私としては限界があるように思っていて、ストーリー性を深めればサイボーグたちの「本来のヒーロー的な味」が相対的に弱められることになるだろうし、一方、個々のヒーロー性を過剰に強めれば、大人たちをターゲットにすることが出来なくなり、それこそ現代への「RE」が不可能になりかねない…。
ということから、上映版では尺の都合から、様々なシーンがカットされたであろうから、ぜひメディア発売時には、ノーカット版で発売してほしいと思います。それを視聴して初めて、本作の正確な評価ができそうな気がします。
また神山作品の良いところは、ジブリのように、声優に素人タレントなどを登用しないところ。
神山作品の世界観を再現するには、「職人声優」でないと無理だという事情もあるのだろうが、「映画プロメテウス」の主人公=ノオミ・ラパスの吹替えに、アイドルの剛力彩芽を起用し、日本の吹き替え史上に今後歴々と語り継がれるだろう「拭い去れない汚点」を残したあの「事件」を考えれば、
プロモーションや話題性だけを目論んで、作品の質を落とすような愚かな声優キャスティングを、今後も神山作品だけはやらず、今の姿勢を固守してほしいと真に思うところではあります。
ちなみに、本作の主人公「島村ジョー」の声優は、ガンダムダブルオーの「刹那・F・セイエイ」を担当した声優で、本人はバンド活動やタレント的活動もしている、声優としてはしっかりとした力量のある一流の「職人声優」です。
がっかり・・・
映像100点
ストーリー0点
みなさんもおっしゃっているとおり、映像は最高だと思います。
音楽もかっこよくて、いい感じです。
ところが、あまりにもストーリーが中途半端、繋がらない、オチもなく理解不能、、、ほどの衝撃的なしょーもなさで、映画終了時には観客の間で「えっ、まさかこれで終わり…!?」というざわめきまで起こってました。
赤の他人どおしが共通認識で結ばれた珍しい状況ですが、観客から一斉に溜め息と失笑混じりのざわめきが起こるなんて、こんなことは私の映画鑑賞史上初めてのことでした。
折角、これだけ素晴らしい映像を世界に発信できるのですから、いくらなんでも、もうちょっとは理解できるストーリーとシナリオを構築して、映画の完成度を映像と同じく世界最高レベルにまで高めてほしいところです。
しょーもないシナリオのせいで、映像が製作者のただのマスターベーションに成り下がっしまい、たいへん勿体無く感じます。
1,800円も払ってオチがないしょーもないストーリーに2時間弱も付き合わされて、消化不良満開でした。
金返せ!!!
革新的な映像は良かったものの、後半のストーリーがはしょりすぎ。
なんといっても、本作の緻密な映像は一見の価値有りです。フル3DCGでありながら、セルアニメ形式は緻密で、繊細ながらも奥行き感の表現が素晴らしく、2D質感と3Dの立体感の両方のいいとこ取りをしたような斬新な映像でした。ぜひ3Dでの観賞をお勧めします。
さて、物語は『009』が誕生した27年後の今が語られます。といっても、登場の仕方はとてもミステリアス。一切『009』についての説明が為されず、リーダー格の009こと島村ジョーもごく普通の高校生として登場します。ジョーは生みの親・ギルモア博士によってこの30年の間、3年に一度、記憶をリセットされ、高校の3年間を繰り返しているという設定。そしてジョーが同時多発爆破事件に巻き込まれていくなかで、メンバーと出会い覚醒していく幕開けの仕方なんです。
『009』のストーリーを一切知らない人のほうが、かえって謎めいた登場の仕方に、好奇心をくすぐられるのではないでしょうか。
オリジナルの『009』シリーズは、子供の頃テレビで夢中になってみていました。当時は、常人をこえたサイボーグたちの特殊能力に釘付けになってものです。27年経って公開される本作では、オリジナルの個人技よりも、チームで地球レベルの危機に向かっていく規模の大きいストーリーとなりました。
彼らか対峙する同時多発爆破事件の犯人は、なんとアメリカの自作自演。軍事産業と結託して世界をテロの危機で包み込み、軍事費アップで利権を得ようとする産軍共同体だけにやっかいな相手です。しかも彼らもサイボーグの開発に成功しており、サイボーグ軍団対009チームの闘いが描かれます。
『攻殻機動隊』の神山監督だけに、ギルモア博士の研究所を舞台に戦われるサイボーグ軍団との銃撃戦は大迫力。けれども本作は、そんなサイボーグたちのアクションを描くことよりも、もっと崇高な世界観を持っていたのです。それは現代の世界情勢の中で「神とは何か」というテーマ。
同時多発爆破は、アメリカの自作自演だけでなく、“彼の声が聞こえた”という不可思議なメッセージを口々に語りながら、009チームのメンバーまで謎の存在に操られて、破壊行動を起こしてしまっていたのでした。“彼の声”は徐々にエスカレートしていき、ついにはアメリカの原潜を操り、世界中に核の雨を降らせようとします。
“彼の声”の目的は何か。すばり地球を「浄化」し、新たな文明を築くことでした。009チームの活躍で多数の核ミサイルをパトリオットで打ち落とすことに成功するものの、唯一残ってしまった1発の核ミサイルをジョーは身を犠牲にしてまで、止めようとします。このときの003・アルヌールとの別れのシーンは、グッときましたね。アルヌールとはサイボーグでありながら恋仲だったのです。ジョーは『この日のためにボクは活かされてきたんだと思う』といって、アルヌールの手を引き払うかのように、核ミサイルへワープするのです。日々刹那に流されるよりも、何か大きな使命感を抱いて生きるほうが、たとえそれで命が潰えたとしても、生きている実感を強く感じることになるのではないでしょうか。
核ミサイルにワープしたジョーは、そこで目に見えない大きな意志が働いていることに気がつきます。そして“彼の声”とはこの地球の神ではないかと直感したジョーは、全身全霊で、地球文明のリセットを考えている神に向かって、訴えるのです。ネタバレしませんが、いまの地球に危機感を感じている人ならば、感動しうるメッセージでした。
気になるのは、ラストの急な展開。ジョーが犠牲になった後の地球は人類は生存しているようで、しかし大きな災難が降りかかったようではっきりしません。後半になってかなりストーリーが切り詰められたようで、説明不足が否めませんでした。そもそも同時多発爆破事件を引き起こしたアメリカの産軍共同体はどうなったのというのが、途中ですっかり“彼の声”に置き換えられてしまって、どこかに逃亡してしまったことが気になります。またなぜ神が人類を裁こうとしたのか、その理由も語られません。幸福の科学アニメ作品のように、世紀末を描くのであれば、神が文明を滅ぼしたくなる正統な理由が必要でしょう。どうもすっきりしない終わり方でした。
加速装置言わないときの方が速い
劇場でたまたま観た予告編があまりにもかっこよくてテンションが
あがったので観に行きました。
正直全く009原作のこと知らない、読んだことない状態でしたが
それなりに楽しめました。
加速装置の使いどころとか終わらせ方とか不満が残る面もありましたが
観に行ってよかった。
キャッチの「終わらせなければ、始まらない」も個人的に
はまって好きでした。
映像としていいけど
009を今風に作ったらどんなかなぁと思いながら観て来ました。・・・。
以下個人的な感想。
...キャラや個々の設定は好みの問題でしょう。
私としては悪くないじゃないと思います。
アクションシーンもちゃんと作ってるし、009の設定もちゃんと生かしてると思います。
それなりに楽しめました。
ただ、映画作品(物語)としては貧弱だと感じました。
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脚本が弱い、っていうか小さいエピソードに力入れて本筋、舞台が疎かになってるんじゃないでしょうか?
視聴者に考えてくれというにしても全体を統括する脚色が貧弱過ぎると感じる。
シーン割りや間のもたせ方も良くないですし。
個々のアクションやシーンの脚色に頑張ってるのは分かるんだけど(事実、そこだけを切り取れば十分に面白いのです)、ストーリー、舞台設定、テーマに対しての訴えるものを感じられないです。
脚注文字の説明を台詞にしても意味ないし、映像にしたならビジュアルの演出で伝えてほしいものです。
主人公以外の動機付けはまったく伝わらない、サイドキャラが生きていないので話も膨らまない…つまりは盛り上がらない。
伝えたいものがあるのなら製作側はそれが伝わるように作るべきだと思うし、伝わらないのは観る側のスキルが低いという自己満足な同人作品ではないのだから。
もし、時間かけてアクションのシーンを見せたいだけなら、本筋の1/3位までのところ話までをもう少し深く掘り下げてラストは「そして彼らは再び立ち上がった」で終わった方が見ごたえあったんじゃないでしょうか?
「短い時間に詰め込んだから表現し切れなかった」ってのではなく「表現できるようにしたからここまでで終わらせた」作品の方が好感がもてたと思います。
009のプロモーションフィルでしかなかったのか、物語としての映画作品にしたかったのか、あるいは他の何かなのか。
失敗作としての、『神々との戦い』+α
石ノ森作品に内包されたヒロイズムや思想性を、こんな薄っぺらいシナリオで再現できるはずもなく…。
ましてや制作にいたるまでの過程における紆余曲折を、作品の悪因に結び付けるのは言語道断。
見る側に制作側の政治的理由など無関係である以上、こうした形で009はリメイクされるべきではなかった。
「終わらせなければ、始まらない」
大丈夫。なにも終わってないし、なにも始まってないから。
ただ、唯一の感動に値したのは、映像表現とBGM。
薄くて浅く、青臭い。
もともとこの映画は、押井守監督の一番弟子だった神山監督が、押井監督のかつての「パトレイバー劇場版」のような才気走ったエンタテイメント作品を作ってもらおうと、押井監督のテイストをふんだんに盛り込んで、押井監督のために書き上げた脚本が元になっています。
ところが押井監督がこの脚本に大いに不満を示し、「婆さんと犬が廃墟を巡る話じゃなきゃ監督しない」とゴネて逃げ始めたため、結果として押井監督をクビにし、脚本を書いた神山監督が監督を兼任することになったという経緯があったそうです。
一生弟子でも構わないと思った師匠の思わぬ弱さをみて、「このままではいられない」とある種の決別を誓った作品と言えるのではないでしょうか。
「終わらせなければ、始まらない」というコピーにはそういう意味もあるそうです。
しかし、実際自分が本編を見た感想は、
「一見難解だけど、薄くて、浅い。そして、青臭い」。
映画としては中の中か、中の下くらい。
映画は中の中か、中の下位が一番タチが悪い。
可もなく不可もなくでは、観たことさえすぐに忘れてしまう。
これなら婆さんと犬が廃墟を巡る話が観たかったなぁ。
009をラノベにするな!
設定と言い、セリフといい、映像アクションといい、ラノベの世界。
神山はそれなりに解釈しなおしたんだろうけど、見るからに思想が浅い。
インターネットに染まった頭なら、これもアリなんだろうけど。
唯一の評価ポイントは音楽です。
テーマ音楽は、口ずさんでいました。
とりあえず、3Dで見る価値もない。600円(3Dレンズ代)損した気分。
DVDで十分な作品です。
本作品で「エヴァ」や「マトリックス」の公開当時を思い出した
ストーリーの解釈や映像の素晴らしさについては、他の方がたくさん書いているので割愛します。
で、見終わった感想は「神山監督は庵野秀明になろうとしているのかなぁ」と。興行収入も、観客の評価も関係なし!自分自身が解釈した「009」を表現したということでしょうか。良くも悪くも「広げた風呂敷は広げっぱなし」「あえて正解は用意しない」という意図を感じました。
もう20年も前に、エヴァTVシリーズが終了し、様々な解釈が飛び交った当時を思いだし、はたまた「マトリックス」シリーズの解釈を2chでやりあった当時を思い出しました。そういう意味では「歴史に残る」作品かも。
10年後に評価がわかる作品かもね。色々な意味で、鑑賞後もしばらく楽しめそうな「問題作」ですね。
東のエデンといい、神山監督はやはり、「ただ」では終わらせない「曲者」ですな。そういうところが好きなんですが(汗)。
かっこいい!セクシー!ちょいわかんない。。
いや、いいです。予想より全然良かった。最初の特報みたいなのみてどうしようかと思ったけど、逆にこれだけ絵柄違うし、と思ってたのでショックもなく。
逆に3D、そうか、加速装置の世界描くのには最適なんだな、って感動。
更に偶然ヒルズで観たのでデジャブ感ハンパなかった。
とにかくヒルズでの「加速装置」の再会で涙。鳥肌。その後のフランソワーズのアレで「おお!」っとなり、遺跡発掘現場で「あっち系か?」となったら本当にそうなった。本当に原作リスペクトして再構築されている。「敵はいづこに」、というところで日本マンガの、日本アニメのらしさが見えた。これ、ハリウッドなら絶対に既視感のある犯罪者かモンスターだもんな。そっちにもっていって尚かつアクションを成立させてるのが凄い。凄いと思います。日本人でしかつくれないよな、こんなエンターテイメント。
ジョー学生服。「ビューティフルドリーマー」みたいなところも引用か。それから冒頭は「幻魔大戦」を思い出した。天空のフランソワ、ニューヨーク、みたいな。なんかもう私的エンターテイメントを見せつけられているような気がしないでもないが、割引きなしの2200円でみてしまったのですが、満足です。
で、ラストはさすがによくわかんない。人類は別次元の世界にいってしまわれたのでしょうか。そういえば、なんか「天使のたまご」的要素もある……か。
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