「人生いろいろ・・・すぎ」J・エドガー chibilさんの映画レビュー(感想・評価)
人生いろいろ・・・すぎ
アメリカの歴史がある程度わかっていないと難しい映画になってしまうかも。実在の事件や犯人の名前がいろいろ出てきていたけど正直ピンと来ないところもしばしば。アメリカ人ならきっと誰もが知っている世紀の事件とか、アメリカではこの作品は受けたはず。日本ではFBIを作ったとかより1人の男の半生とか恋愛映画として見た方がいいかも。人間関係の描写はそれぞれの関係が言葉ではない演出でラストはなんだかちょっと泣けた。
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