「主人公とヒロインが微妙。」ミッシング ID ひろっぴさんの映画レビュー(感想・評価)
主人公とヒロインが微妙。
『ミッシングID』鑑賞。
*主演*
テイラー・ロートナー
*感想*
正直、主人公とヒロインが微妙ですが、普通のアクション映画としては悪くないと思います。
主人公のネイサンがパソコンで偶然、児童失踪者リストの中に自分が入ってたのを知り、びっくり仰天!それから何者かによって命を狙われ、ヒロインまで巻き込まれ、ジェットコースターのように加速していきます!
CIAが絡んでいて、薄いスパイアクション映画です。確かに主人公たちは高校生には見えないし、ヒロインはあまり可愛くはないですが、アクションシーンはまぁまぁ良かったです。(^^)
本当の自分は誰なのか?本当の両親は誰なのか?何で自分が狙われるのか?疑問だらけだったのが徐々に明らかになる所は良かったけど、もっと話を盛り上げて欲しかったな。(^^;
高校生なのに普通に車の運転できちゃうし、川に飛び込んで、体がずぶ濡れになったのに次の場面ではすぐに乾いてるのが謎だし、悪者がショボいし、ツッコミ所はあるけれど、アクションだけは悪くなかったですw
総じて、主人公とヒロインは微妙でしたが、普通でした。あと、シガニー・ウィーバーの活躍をもっと見たかった!
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