劇場公開日 1983年7月16日

「ちょっと悲しいファンタジー」時をかける少女(1983) FormosaMyuさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5 ちょっと悲しいファンタジー

2025年6月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

カワイイ

映像の効果に時代を感じる作品。当時がツッパリ全盛だったことを考えるとこの映画のような品の良い学生たちが果たして当時いたのかは分かりませんが、まあ大人視線でのファンタジーだからかなあと感じます。竹原市の街並みは美しいです。ちょっと子供じみた設定ではありますがそこはかとなく悲しさは感じます。最後は主題歌をヒロインが笑いながら歌うことで悲しさが和らげられます。

FormosaMyu
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