「スクリーンで鑑賞できて幸運でした」幕末太陽傳 redirさんの映画レビュー(感想・評価)
スクリーンで鑑賞できて幸運でした
ほぼ予備知識なし、でも見とかないといけないやつだと思って、正月元旦から目黒シネマでやってるし、コロナのおかげで正月なんだか暇だし、スクリーンで修復版を見ることができたのはなんという幸運だろう。
今住んでるところめちゃくちゃ地元の話で、そういう土地柄だったのか、お台場の史跡もそういうものか、と勉強、そして、めちゃくちゃホンモノの、爆発する系の、ホンモノ芸術であった。もったいぶり一切なし、豪勢なセット(?)、豪華な役者たち、ほんとに生きてる生き延びてる人らがいて、そうしたい気持ちが爆発していて、日本の映画?日本の映画??日本の人の話てずっと思い興奮しながらみた。
生きてる生きてくことが困難な時代の自分達、を想像力創造力応用力で思い描き、希望を持つこと。
コメントする