ペイド・バックのレビュー・感想・評価
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サスペンスの醍醐味をしっかり味わえる作品です。
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イスラエルのモサド秘密工作員がナチスの戦犯医師を裁判にかけるため東ドイツから拉致しようとしたが、幾多の想定外のハプニングから失敗し、拘束していたアパートから逃げ出してしまう。しかし、レイチェルが傷を負いながらも背後から射殺し、その後自国では英雄の扱いをされるが。
イスラエル映画のハリウッドリメイク版として制作された。
この作戦に関わった英雄三人の影とは。
二つの時代が交互に入れ替わるが、ストーリーは分かりやすくキャスティングなども分かりやすく役柄もあっている。
人間関係もありアクションもあり、とてもおもしろい作品で、最後までハラハラさせてもらいました。
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ビリビリする緊張感
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うっかり見ていると、とんでもない含みのある場面というような演出が連発するすごいかっこいい構成の映画で、それが物語の本筋にもあって、油断できない。
結果が全く思い通りにならない事が幾重にも折り重なってしまう事がテーマかなと思った。
サスペンスシーンは凄まじい緊張感だった。老人同士の殺し合いはちょっと違った意味で迫力があって面白い。
俳優は知らない人ばかりだったけど、超上手で、演出も素晴らしかった。
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