劇場公開日 2012年11月3日

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「利尻山はめったに観られません」北のカナリアたち 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0利尻山はめったに観られません

2025年7月15日
PCから投稿

二十四の瞳を予想していたら、重いシリアスドラマでした。
若いモンがなかなかの演技力で感心しきり。
ただ、自信喪失刑事と吉永先輩がどうやって知り合うことになったのか全くわかりません。
時系列の編集があまり上手くないので、混乱してよくわからない、という人が多いでしょう。
参考:礼文のベストシーズンは6-7月ですが、この間にクッキリ晴れて利尻山が望めるのは月にせいぜい2-3日です。個人的に2017.19と全くダメで2025にやっと巡り会えましたが二日目にはもう雲の中。よほど天気に注意して行ってください。

越後屋
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