「気を持たすだけ持たせといて、肩すかし。 最後に辻褄を合わせるために...」テイク・シェルター ビン棒さんの映画レビュー(感想・評価)
気を持たすだけ持たせといて、肩すかし。 最後に辻褄を合わせるために...
気を持たすだけ持たせといて、肩すかし。
最後に辻褄を合わせるためにどんでん返し。
未来を予知しても、運命は変えられないという
予知ストーリーのあるある。
ただし、突然見るようになった悪夢に 次第に追い込まれていく
主人公の描写には迫力があった。
非情なラストシーンでは 運命に絶望する一方で、どことなく
主人公が理解してもらえた安堵感も滲ませる複雑な表情を
見せていたことが 妙に納得させられて、印象的だった。
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