「サスペンス三段活用」エイリアン 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)
サスペンス三段活用
1979でこの質感は驚異的です。
SFの名作ですが、ストーリーが単純でセリフが少ないゆえに演出の腕が問われます。
何といってもサスペンス→スリラー→ショッカーの繰り返し、その間の取り方と静と動の絶妙なバランスが名作たらしめた要因でしょう。
一般的にはショッカーが目を引きますが、強固で安定したサスペンスの基盤故です。
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1979でこの質感は驚異的です。
SFの名作ですが、ストーリーが単純でセリフが少ないゆえに演出の腕が問われます。
何といってもサスペンス→スリラー→ショッカーの繰り返し、その間の取り方と静と動の絶妙なバランスが名作たらしめた要因でしょう。
一般的にはショッカーが目を引きますが、強固で安定したサスペンスの基盤故です。