バトルシップのレビュー・感想・評価

アクション映画だから当然のありきたり感がある。

けど、アクション映画好きな男の子なら十二分に楽しめるでしょう。

謎の侵略者と持てる限りの武器と知恵をしぼって戦闘を繰り広げる……。

ラストは飾ってあるミズーリはおろか、古い船乗りまで呼び出して使ってる(笑)
アレを動かせるだけの人数居たの？なんて突っ込んじゃダメです。
ヤンキー的な気分で楽しみましょう

宇宙人の地球侵略に
男たちが立ち向かう！！！！

こすりにこすられたテーマで
ストーリー展開もお約束感は拭えない…
のに、面白い。なんでだ…？

孤立無縁のバトルシップと
絶望的な状況に屈さない男たちの姿に
いつの間にか胸が熱くなってます。

ありきたりな分傑作！！とは言えないけど
見て損はない娯楽作という印象です。

あと、ギュルギュル回転する敵が
血も涙もない破壊マシーンって感じで
最高にかっこよかったです

金のかかった男同士で集まって騒ぐためのバカ映画っていう印象です。

宇宙人が攻めてくる類の映画は沢山ありますが、上位に入る面白さです。色々見てきた宇宙人侵略系の映画で一番好きかもしれません。

最初の謎の大きな物体も、いつ何が出てくるかとドキドキできましたし、戦艦同士の戦いも迫力満点で大満足。戦艦ミズーリとそれを操縦するおじいちゃん兵士がとてもかっこ良かった映画でした。

全く期待してなかったので、「別に今観なくてもいっか」・・・的な感じで、ずっとスルーしていた作品。
いい加減～観たい映画も見つからなかったのでTSUTAYAで借りて来ました。

ユニヴァーサルの１００周年！！の、アニバーサリーを記念してつくられてた作品。

ハワイ沖での演習中に飛来してきたエイリアンとの戦いです。

ナガタ（浅野忠信）・・・大した役柄じゃないんだろうなーっと思いきや
主役のテイラー・キッチュ演じる　　アレックス・ホッパーのライバル？的な？位置づけで
なかなか存在感のある役どころで、出ずっぱりな感じでした。
リアーナも、紅一点～男勝りな役柄が彼女にハマってて　イイカンジでしたょ。
リアーナ演じるレイクスが　弱虫（チキン）のことを、
「KFC」って言ったところが、なんとなくウケたｗ

そして、なんといっても凄かったのが　CGによる　エイリアンの母船の登場シーンや戦闘シーン。
かなり迫力がありました。

意味不明な　タイヤみたいな武器？攻撃があり～の
とにかく　CGによるダイナミックな映像は凄かったです。
波動砲？みたいなのとかは、鼓膜　破れんじゃん？って思いますけどね。
内容は　普通にありがちパターンで先が読めちゃいますが、それはよくあることなんで目をつぶっても・・・
CGは一見の価値あり。
決して、すごくメジャーな俳優が出てる訳じゃないけど、それでよかったんだと思う。
B級映画っていう人いるけど、B級とまでは思わない。
同じような宇宙人侵略の映画～「スカイライン―征服―」よりは全然良いです。
「スカイライン―征服―」は　マジつまんなかったし
時間返して―っ！て感じだったので。
あれこそB級映画って言うんでしょｗ

エンドロール後のお楽しみがあるので最後まで観てくださいね。

映画評価：20点

好みの問題もあるかと思いますが私は苦手なジャンルでした。

それでも、流石はハリウッドクオリティー
映像は凄い迫力でしたし、時折入れるジョークとかのセンスも良かったと思います。

ただ内容はほとんど無いに等しいので、ビックスケールの戦闘アクションが目的の方以外にはオススメ出来ないですね。

私個人の感想としては、ただただ退屈でした。

【2015.08.30鑑賞】

全く盛り上がらないし、全く面白いと感じ無かった。

日本びいきな気がするけど、面白い作品だった。
燃える展開や伏線も回収してるし、見応えもあった。
字幕で観てると浅野さんの日本語が唐突に聞こえてきて違和感が（笑）
王道映画だし、パシフック・リム観るなら、こちらを勧めます。

最初に登場した参加国すべてが活躍する展開ならもっとよかったと思う。

まあダラダラと闘ってる印象。
自分達が交信を仕掛けて、侵略者を呼び込む形に慌てる政府。闘う屈強な海軍。やんちゃな主人公が立ち向かいますって感じ
なんか長かったな〜もともと長い作品なのか。日本人である浅野忠信を使う意図は分からない。結局、アメリカによるアメリカ万歳映画に見える。アルマゲドンとかもそうだが、世界を救うアメリカ人！！て感じ
世界的規模であるのに、アメリカ政府が全て背負い込む展開はまーハリウッドのよくある大作映画。ドッカンバッカンとミサイルが横行して、宇宙からの来訪者をユーマとしか説明しない、ただ人類より進んだ文明をお持ちになる奇怪に見える生命体。
娯楽中の娯楽作品。
あんまし見ても、わーおって感想しか持てないかな。

迫力！のみの映画

メッセージ性とか、内容、設定を求める人には物足りないけど、元気、迫力、潔さなどは満点

以外と好きな人も多いのでは？わら

かっこいいシーンもたくさん！男の子は好きな迫力SF

話なんかこの映画にあってないのが当然だけど、そんな野暮は必要ない！ようは元気を貰えば良い！老兵たちも単細胞もここではただの勇者たち！そんな勇者の活躍に熱くなってしまえばいい♪
最初は本当評判悪いの印象だけしかなかったけど、見たら全くとんでもない！！最高すぎるバカ映画・スポ魂映画だったじゃないか(笑)ストレス解消うってつけだよ♪

冒頭いきなり宇宙と交信し出したところで「あれ、バトルシップってSFだったの？」と思い、次にブリトーを盗み出そうとしたところで「あれ、バトルシップってコメディなの？」と思い、走って逃げているところで、「あれ、これ観たわ」ってなりました。たまにある記憶に残らない映画です。
バトルシップって日本じゃ全然メジャーじゃないのでわからない人も多いかもしれませんが、これはどこがあの戦略ゲームを基にしているのか全くわからないただのよくあるSFです。まぁ宇宙人が下手に緑色の化物とかじゃなかったことが唯一の救いかな。

ストーリーは気にしない。迫力を楽しむための映画。
エイリアンの宇宙船はかっこよくて素敵なデザインでした。
浅野忠信いい役でしたね。

金をかけた割にはこの程度かという感じが否めない。もう少しエイリアンをミステリアスな感じに描いても良かったのではないか。
浅野忠信は可もなく不可もなく。リアーナは見た後に知ったが、なぜこんな女優がこんな重要な役をと思っていたので納得。

ツッコミ所は満載だけど、これぞ、ハリウッドのお祭り映画！単純に楽しめるバカ映画ですね。チキンブリトーとヨーヨーみたいな武器が印象に残る映画だった。リーアム・ニーソンもうちょっと見たかったな〜

映画館で観て、今回テレビO.A.もチェックしました。
スクリーンでのド迫力の映像・音声を抜きにしても、充分面白い娯楽大作だと思いました。
ストーリーは単純明快を通り越して若干の稚雑ささえ感じましたが、それを凌駕する爽快感。
そして我々ロックファンのハイライトは、何と言っても記念艦ミズーリ号の出撃シーン！AC/DCのThunderstruckほぼフルコーラス使ったあのシーンがあまりにもカッコ良すぎて、思わず劇場内でヘッドバンギングしそうになりました！ｗ 今回のテレビ放送でもそのシーンを今か今かと待ち受けていたのに、直前にCM入って肩透かしという(^^;
敵の戦艦や武器のディテールも含めて、完全に男性、いや、男の子向けの作品っすな！

これぞハリウッド映画の真髄！
ザッツ・エンターテイメント！
細かい事を気にしてはいけません！
とにかく楽しめばいいのです！
日本よ、これが映画だ！

普通

アクションやCGが良くて見ててハラハラした！
面白かった！

SFX満載で宇宙人の侵略が開始。トムクルーズの宇宙戦争みたく。

ドンパチ、アクション好きにはたまらん。

で色々負けてばっかりで、悪い宇宙人が大挙してやってくる前に米軍の古い戦艦で最後は主人公らが宇宙人の船をぶっ放して破壊するって感じ。

大砲打つのは沈黙の戦艦？と同じか？

爽快。 映画館内では「ワー！ヤッター！」の歓声