青いうた のど自慢 青春編のレビュー・感想・評価
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『木綿◯ハンカチ◯フ』は戯言じゃ!
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故郷を捨てて都会へ出る。
その動機が日本と外国は全く逆。
外国映画で語られる青年は、やりたい事が先ずある。
所が、日本人は都会へ出てそれからやりたい事を見つけようとする。
そんな気構えで都会へ出る。従って、挫折して故郷へ戻る。
色々な国の映画を見たが、どこの国の映画であっても、大概、故郷から離れて夢を叶えようとする。(勿論、例外はある)
挙句の果てに日本では、『都会は鬼ばかり』と表現される。
さて、この映画は第3作。良いものがある理由が無い。そして、映画上映後
6年後に、この辺一帯を言わずもがなの災害が襲う。
この辺一帯だけでなく、日本全体が沈没するに至る。勿論、ケ・セラ・セラどころの話ではなくなる。
所が、
パンドラの匣が開いてしまったのか?
日本人は、未だに◯レックスやプロジ◯クトXが日本を救うと思っている。
言うまでも無く、プロジ◯クトXなんか信仰すること無く、トップでなくとも確実な生活を営む方策を持つべきだ。
先ずは食料の自給率を上げる方策が必要で、その時始めて、風評被害を言い出さねばならないと思う。
金を稼ぐ産業ではなく、生き残る産業を方策に掲げねば、地方での生活を営む事は出来ない国だと思う。
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