タイヨウのうたのレビュー・感想・評価
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Good-bye days
何と言っても『Good-bye days』が印象的な作品。
YUIの素人っぽい演技はそれはそれでいいが、相手役の塚本高史がちょっとイマイチだったな。父親役の岸谷五郎の熱い演技は以外にいい。
それにしても、二人が出会ってからすぐに彼女は亡くなってしまったんだな。儚いなぁ。
YUIは、吉高由里子に似てる気がする。
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父親がかおるの友達に言う場面・・・ 元彼に俺が会いに行ったらかおる...
父親がかおるの友達に言う場面・・・
元彼に俺が会いに行ったらかおるは怒るか
怒るに決まってるじゃん。一生口聞いてもらえないよ。
じゃあそいつに嘘でもいいからかおるに会ってくれと頼んだら、頭下げて頼んだらかおるは怒るか。
怒って・・・泣き出すんじゃない。
この場面がすごく印象に残りました。
グッバイデイズ
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最初はYUI が好きだからみた映画だった。
でも、最後には涙涙でした。
まず最初は薫の「いやだよ。そんなことしたら死んじゃうじゃん。私死ぬまで生きるって決めたんだから。生きて生きて生まくるって決めたんだから」
って、病気に前向きに向き合い、強く生きる決意をしたところで号泣でした…
そして、エンディングのグッバイデイズが流れてるときの映像。
死んだ薫の歌を聞きながら、みんなが小さな幸せを感じる。 死んでしまったけど、薫のうたがラジオでながれる…
薫の生きた功績を体で感じることができる幸せがあるんだ… そのみんなの笑顔をみてたら涙が流れてた。
日本人の感情を揺さぶるいい作品だと思う。
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