タイヨウのうた(2006)のレビュー・感想・評価
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難病と恋愛をテーマにした作品と知っていたので、重い内容を覚悟してい...
難病と恋愛をテーマにした作品と知っていたので、重い内容を覚悟していましたが、
病気については、あまり重く(詳しく)描かれておらず、天音薫=YUIをテーマ(プロモーション)にしたような印象。
それでも、夜にしか外にでれない16歳の女の子と、普通の男子校生との短い恋愛は、少なからず胸を打つ内容でした。
映画初出演、初主演のYUIですが、表情はよかったですけど、セリフが微妙。
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Good-bye days
父親がかおるの友達に言う場面・・・ 元彼に俺が会いに行ったらかおる...
グッバイデイズ
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最初はYUI が好きだからみた映画だった。
でも、最後には涙涙でした。
まず最初は薫の「いやだよ。そんなことしたら死んじゃうじゃん。私死ぬまで生きるって決めたんだから。生きて生きて生まくるって決めたんだから」
って、病気に前向きに向き合い、強く生きる決意をしたところで号泣でした…
そして、エンディングのグッバイデイズが流れてるときの映像。
死んだ薫の歌を聞きながら、みんなが小さな幸せを感じる。 死んでしまったけど、薫のうたがラジオでながれる…
薫の生きた功績を体で感じることができる幸せがあるんだ… そのみんなの笑顔をみてたら涙が流れてた。
日本人の感情を揺さぶるいい作品だと思う。
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