アフロ田中のレビュー・感想・評価
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愛すべきアフロ
おもしろかったな〜。なんか元気もらった。
原作未読だから楽しめたのかもしれないけど、松田翔太のコミカルな演技も良かったし、仲間たちの馬鹿さも最高だった。
とやかく言われてる佐々木希の演技も、コメディだからかハマってた。というかこの手の話に出てくるヒロインは、演技が上手いってことより圧倒的な可愛さと明るさが大事な気がする。
恋も友情も、うまく行かないこともあるけど、なんか少しだけ頑張ろう。あと原作読もう。
とにかく笑った
独身・童貞・ダメ人間の3Dには非常に共感できるのではないだろうか。ぜひ3Dで観てもらいたい。
原作を読んでいるひとと読んでいない人では評価が別れると思うが、自分は読んでいないので余計な先入観なしにギャグを楽しめた。とにかくギャグが面白い。
シュールな笑い
原作は読んでいないです。
独特の間を使ったギャグが面白いですが、間延びしてしまっている部分も多く見られました。
タイトルにも入っているアフロが内容とほとんど関係していなかったので疑問に感じました。
ラストをもう少しなんとかしてほしかったです。
メッチャ暇な時観るべし。
これって漫画を知らず観た方が良いかも。
漫画を知ってると余計に比較してつまらなくなる。後内容も色んな内容を強引に引き積めてるって感じで、全部が中途半端。まっ原作から実写にするとこんなもんかなって感じ。
漫画的には高校中退編よりそれ以降の方が面白いので実写も中退以降の方が良かったかなって個人的な感想。ちなみにロボと井上はメチャ似てた。
笑えるコメディーなのだけれど、妙な現実感がある不思議な映画。でも、普通の人には面白くないかも?
普通の人が見たら、単純にばかばかしいコメディーで、どうということもないおバカ映画なのだろうけど、自分には笑いの中にすごい現実感があった。
松田翔太さんの演じているアフロ田中が、昔の自分と重なって見えてしょうがなかった。
恥ずかしながら昔からまったくモテなかったし、もっと変わった人だったような気がするが、キャラ的にはこんな感じだった。
原作の田中はまた違う感じのキャラなのだけれども、映画版の田中は昔の自分とすごく似ているような気がする。(ちなみに顔は似ていない。)
しかも原作どおりなのだけれども、花崎駅の近くが実家という設定。近くに住んでいる者としてはすごく気になるところ。なんとなくうれしいような悲しいような?
ちなみに花崎駅というのは、埼玉県東部にある東武伊勢崎線(東京から群馬の方に行く私鉄)の駅で、スカイツリーあたりまでだと、たぶん一時間半ぐらいで行けると思う。
でも埼玉県の人は東京になんとなくコンプレックスがあるから、「上京」と言ってしまうところがネタになっている。(たぶん神奈川県の人は言わないと思う)
サイタマノラッパー駒木根氏が、2の出演者山田真歩さんと結婚することになっている(ネットの写真を見て本当だと思っていた)し、田中の母役の辺見えみりさんが、意外にもすごくはまっていて、誰だかわからなかった。
ただ、佐々木希さんはないかな?ここだけは夢の世界。でも可愛くてよかった。
笑えるコメディーなのだけれど、妙な現実感のある不思議な映画でした。
松田翔太がかっこ悪くなった~(泣)
松田翔太の芝居はけっして下手ではないが、
今までのイメージが強すぎて
変人キャラがいまいちはまってない。
内容も薄い。
やはり漫画原作なので漫画独特の
世界観・手法の壁があった感はする。
飽きさせない
スコアは高めだけど、ほぼ松田翔太さんへの点数。
松田翔太さん演じるアフロ田中に引き込まれて、飽きずに楽しめました。
恋愛主体で友情も主張する。
ただ、最高の暇つぶし映画。
佐々木希さん…可愛いだけじゃあ女優とは言えないと思う…
憎めないわ〜
高校を中退して上京したのはイイものの、何だか冴えない毎日を送る田中。スーパーアフロヘアで彼女いない歴24年の24歳。
ある時、高校時代の悪友が結婚する事になり、結婚式には彼女を連れて行く!という約束を思い出す。
慌てて彼女作りに奔走する矢先、隣に超美少女が引っ越して来て…。
モテない青年の爆笑奮闘劇。
まずそのスーパーアフロヘアが反則(笑)。漫画みたい。あ、元は漫画か。
とにかくお馬鹿でドスケベでダメダメ人間の典型例の田中。
実際は奥手でウブ。いざチャンスを目の前にすると何も出来ず、妄想だけが膨らむ。
イイわ〜。憎めないわ〜。
松田翔太がオーバー演技で弾けまくってくれて天晴れ!
そんな田中の悪友たちも似たような連中ばかり。類は友を呼ぶ。
喧嘩もしたけど、いつまでも本音でぶちまけられ、結婚式での本音暴露のスピーチはちょっぴり感動。
隣に越して来た超美少女(佐々木希がメッチャ可愛い!)が、何だか自分に好意を抱いている。
遂にその時がやって来た!
誤解もあって気まずくなったりしたけど、悪友たちのバックアップもあって勇気を振り絞って告白。
まあ、結果は…。
いずれ春はやって来る!なんて無責任なエールじゃなく、ちょっと頑張ってみるか…という描き方に好感。
モテない男の心情を面白可笑しく、ちょっぴり切なく突っつく。
…あれ?ひょっとして自分の事言ってる?(笑)
男って義理堅い。
お兄ちゃん・龍平はワリと一貫したイメージなのに比べて、
弟・翔太はどんな役でも引き受けちゃうバイタリティがある。
クールで残虐な役をこなしたかと思えば、ノリだけのような
バカバカしい役までこなしてしまう、とても面白い役者だ。
しかし今回のこの頭はナンなんだ、と思ったら、漫画なのね。
いや~ホントに漫画原作が多いな、最近。
ネタがないのか、実写版流行りなのか、あまりに多くないか?
ここ1ヵ月だけでも何本あっただろうか^^;と思えるくらいある。
まぁ観る方からすれば、面白ければオッケイなんだけど~。
原作には佐々木希が演じたヒロインは出ない?と書いてある。
なるほど~野郎だらけのエロ話に一輪の花を添えたわけね^^;
もうね、これはいわゆる青春時代の男の子たち、
そういう連中(すいません、枠でくくりますよ~)にとっては
あるある~!的なノリが盛りだくさんで、かなり男寄りな作品。
まぁね、女の子だっておそらく(爆)
オトコの話(そういう系含めて)なんかしていると思いますので、
そういう時期の(私からみればとても懐かしい)在りがちな行動、
そんな全てを凝縮させている作品かな。
男子主体なので、エロやら下ネタやらの下品な表現がお嫌いな
淑女を連れてのデートムービーには避けた方が良さそうだけど、
とりあえずオバサン的には楽しめた作品(かなり下らないけれど)
予想以上にでっかいアフロヘアの田中くん(翔太)が、
学生時代に悪友たちと交わした約束(誰かの結婚式には必ず
自分の彼女を連れてくる、的な)を守るがために、ムリ難題を
お隣に越してきた彼女相手に妄想・奮闘するお話。
よくある話なうえに、ありがちな展開とやりがちな失敗ばかりが
続くので、特に物語に新味はないのだけれど、楽しめるのは
男女の考え方の違い(彼氏・彼女への)や、結局男は友情をとる!
がハッキリと映像表現化されているので、そういうところかな。
男も女もそうだと思うけど、同性だけでワイワイやれる環境って
やはり大切なのかな~と思う。特に男は義理堅いとこあるしね。
(別にアフロだからどう、っていう話ではないのね^^;要は人間性)
男子は変わらないものですね。
原作未読で、よく分かりませんが面白かったです。松田さんの三枚目もイケますね。かなり違いますが探偵物語を思い出しました。確かに高校の同期とは大学出て落ち着くまで、会うたび必ず彼女云々の話になっていたなぁと述懐(笑)。★3.0 http://coco.to/4034
なんだろう??
某プロバイダーのオンライン試写会にて。
田中含める5人の恋と友情。
そうえいば、高校時代こんな事言ってたよな~なんて思い出しました。
原作未読です。でも、こんな内容なの?まぁマンガなら有りか・・な?
とにかく、何にも考えずに観るべき作品。
松田翔太のコメディって、なんだろう?ハチャメチャ感もないし。
いつもの演技っぽいんだよな。
それでも、ここまでやれるんだ・・という感想です。
結婚式スピーチ以外は、「何なんだよ」と思いながら苦笑してました。
あ、辺見えみりのオカンや、無断欠勤を謝りに行ったシーンの
リリ-・フランキーさんたちのシーンは笑えました。
観る価値無し、とは言いません。
でも、劇場料金を払ってまで観る映画ではないと思います。
ごめんなさい。
久しぶりに笑いました
原作(マンガ)を読んだことがないけど
良い意味で単純で面白かったです。
そして観終えたら仕事疲れも吹っ飛んでスッキリ。
松田翔太はアフロになってもかっこいいー!!
やっぱり、松田優作の息子
コミックは読んでいないので正確なことはわからないけれど、
松田翔太がとてもいい味をだしていた。
コミカルな演技がそこそこ自然だし、この人にしかできない役だな、と思った。
ストーリーもまあまあだし、佐々木希はやっぱりかわいかった。
昔、松田優作の探偵物語が大好きだったので懐かしかった
松田翔太やるぅ〜!
いやぁ〜驚いた。
『松田翔太やるぅ〜!』が第一の感想だよ。
主人公とは言え出ずっぱり過ぎじゃない?っていう独壇場…なんだけど、それが全然イヤじゃないの。
表情とか動きとか、いっちいち笑わせてくれるんだ。含み笑いだったり、思わず目を見開きながらのビックリ笑いだったりね。
『あのシーンというかあの一瞬の動き!もう一回見たい!』
と力説したくなるようなブッ飛んだアクション、それだけで松田翔太を好きになりそうだわよ〜奥さん!
見ようによっては、せっかく豪華な周りの出演者達が、添え物みたいに思えてしまうかもだけど、
いやいゃ、その中にも所々に素敵な爆弾が仕込んであって。
あぁバカバカくて単純!なんて素敵なのかしら!!
『鶴』が担当した映画音楽も、予想以上に彼等のカラーがバンバン出てて、そりゃ嬉しい驚きだったわ(…思わず映像より音楽に気を取られちゃったりもして)。
もしやもしや?と期待してた鶴のチラリ出演もあり、うふふッ。
『鶴』→『アフロ』→『アフロ田中』の繋がりのお陰で楽しい映画に出会えましたわい!
チキチンッ♪
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