ヤバい経済学のレビュー・感想・評価
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いろんな意味でユニークな経済ドキュメンタリー映画
経済ドキュメンタリー映画というと、 シリアスで堅苦しいイメージがありますが、 こちらはポップな映像、軽快な音楽と、 エンタメ要素も満載。楽しく学べる映画です。 興味をそそられる、身近な題材が用意され、 その調査結果にはどれも驚かされました。 中でも日本の大相撲八百長問題を取り上げた【純粋さの崩壊】や、 アメリカの犯罪発生率が、なぜ激減したのか?その本当の理由 【『素晴らしき哉、人生』とは限らない】などは、 結構インパクトありましたね… 名前が人生に与える影響を考えた 【ロシャンダが別名なら】などは気楽に楽しめましたけど。 時間もあっという間に過ぎ、エンディングを迎える頃には、 エ~ッもっといろんな話教えてョ!!そんな気持ちになってます。 以前、書籍が話題になったとき、借りて読もうとしたんですけど、 時間がなくて、少ししか読めませんでした。 ずっと気になっていたんですけど、今回の映画化は嬉しい限り。 続編の「超ヤバい経済学」って本も出てますが、こちらも面白そうですね。 あらためて読んでみたいなと思ってます。
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