イップ・マン 序章のレビュー・感想・評価
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カンフー好きな嫁がDVD購入。これは純粋に中国武術を楽しむ映画。 ...
カンフー好きな嫁がDVD購入。これは純粋に中国武術を楽しむ映画。
ストーリーに日中戦争が絡んできます。日本人は相変わらずの描かれ方(笑)
三浦、そんな悪い奴やないやん。極悪非道はno2のやつやん。あいつほんま憎たらしい、ええ役者です(笑)こいつのおかげで日本人は主人公にボコボコにされてしまいます。
単純なストーリーで中国武術アクションを楽しめるいい作品でした。
ただ怖いのは、これ見て日本人が中国人に残虐なことばかりをしてたと信じてしまうこと。あくまで演出として楽しみましょう。自虐史観はもうやめましょう。
宇宙最強伝説
2020年5月14日
映画 #イップ・マン序章 鑑賞
主人公のイップ・マン、#葉問 がやっている #詠春拳 っていうのは、広東省を中心に伝わる徒手武術だそうです。イップ・マンは、#ブルース・リー の師匠です。
#ドニー・イェン は、この映画で宇宙最強というキャッチフレーズがついたそうです。
カンフーの真髄
カンフーを通じて、人とはという事を教えてくれますね(´∀`*)
スターウォーズ ローグワンに出るのも納得です‼︎ 戦争は残念ですが、互いの異種格闘技を交えての和平に繋がっていければイイですね。
イップマン最高。すごい良かった。 日本の将軍三浦でラムが死に、翌日...
イップマン最高。すごい良かった。
日本の将軍三浦でラムが死に、翌日リュウ師匠が佐藤に銃殺されイップマン憤慨する流れは、前日の試合を観てないイップマンを本気にさせるよう脚本が練られてる。このシーンのイップマン凄すぎる。
最後はもうわかりきってたので三浦が気を失わないように只々祈ってしまった、三浦が身を挺してとめるラストを期待してしまったのだ。そうじゃなかったけど映画としてとても面白い。良い作品。
イップマン。
実在の人物だけど
史実には基づいていないらしい。
あのアクション、あたりまえか。
でもイップマンの人柄が映画と同じなら
素晴らしいと思います。
それにしても
戦争は良識をなくしてしまう。
日本兵に対して嫌悪感を抱きました。
そしてやはり武力に武力で対抗するのは
なにか違うと思いました。
スーパー娯楽作品
■すきなところ
奇麗な奥さん
戦時中の理不尽な日本兵の描写がちょうどいい
話の展開が自然。でも見ていて展開が読めない。
絶妙な通訳者!泣けてくる。。
■きらいなところ
日本兵の暴力シーン。でもこの位なら我慢てきる。
敢えて言うなら日本兵の台詞が今風。日本人が見ても違和感ないように、昔の言いまわしでもよかったかな。
序章?ちゃんと1本で出来上がっている
人格者の葉問
帝国陸軍の台詞がある人には日本人を配しているのが好感。
池内さんが空手が出来るとは。
最小限の動きで受ける詠春拳、木人稽古とオーバーラップさせるのが美しい。
綿花工場でみんなで稽古するのも微笑ましい。
ドニーさんの佇まいがナイス
ドニー・イェン主演作は見ていなかったのでシリーズ最初から見てみようかと。
実在した詠春拳の使い手イップマン。実に格好イイ。
最初の登場からキャラは立っていて、周囲の者から尊敬を集める人格者というのもカンフー映画では異色。だが、その佇まい・立ち姿が格好いいんですわ。
日中戦争時が舞台で日本人は完全に悪役。だが池内博之演じる三浦が武道家として筋が通っている人間として描かれているのがよい。
ここから怒涛の続編が見られると思うとワクワクします。
「イップマン・継承」に向けて
視聴。カンフーものをみるのは大分久しぶりだが、今サイトのレビューの多くにある通り、アクション、より詳細にカンフーというジャンルで言えば星5つ評価でもよい作品であった。みていてかっこいいし、気持ちが良いです。少年心を擽られました。中国武術習いたい。
ストーリー面で言われている点もたしかに他のレビュアーの方々のおっしゃるとおり、日本・日本人が憎ったらしい敵として出てくるのでみていて不快に感じられる方も少なくないように思う(ぼくはそういった点は特に気にならないだろうなと視聴前は思っていたのだが、実際みると多少心がもやつきました)。
総合評価としては4をつけた。良作認定と同時に、続けて続編をみて、継承を映画館へ観に行く、というつもりでいたのだが、今作だけでお腹がいっぱいになってしまってこのシリーズは打ち止め。
ドニー・イェン最強
日頃は家庭を愛し平和に準じるイップ・マン。
ご存知ブルース・リーの師匠である。
この男、いざ闘うとまさに無双状態。
詠春拳を自由自在に使いこなす達人。
ストーリーも素晴らしいし何と言っても
格闘シーンはまさにブルース・リーを
思い起こす。
ブルースより二世代後のドニーが
その師匠を演じるなんて不思議だなあ。
4月には最新作も公開されて
ますますドニー・イェンの活躍に
目が離せない。
ローグワンのチアルートにも痺れたが
やはりこのイップ・マンは彼が終身を
かけて演じるライフワークなんだろう。
これからも長く活躍して欲しい。
ブルースリー好きは是非
実在するブルースリーの師匠である葉問が主人公。
時代が戦争時であるため、日本への反日思想が描かれているが、そこを弁えて鑑賞すれば楽しめますり
池内博之のかっこよさや川井憲次の音楽も最高です。
格好良すぎ
イップマンがひたすら格好いい。
イップマンになりたい。
イップマンに拳法習いたい。
で、戦いの後、名前を聞かれたら「ただの日本人です」って言いたい。
ドニー・イェンになりたい。
特典映像でデブゴン、もといサモハンが師匠と呼ばれ凄い人だってことも知る。
よってサモハンキンポーが神に見えてきた…
偏見は持たないように!
イップマン格好よかったです!!
あのドニー・イェンの爽やかさと強さがうまくマッチしていて面白いです!
時代が時代なので反日に見えるかもしれませんが、イップマンの気持ちを考えたらそうは見えませんよ。
ラスボスの三浦だっけ?その人もかなり格好よかったです!!
ラストにあの伝説的な人物の師匠だってことは驚きました。
ブルース・リーの師匠!
絶対リーより強い!
なんとも格闘シーンは感動しました。映画の2分の1はカンフー見た気分。
きれきれですばやく、コンパクトかつ強烈なイップマンの動き。現実にも近い。リアルな技の数々にしびれました。最小は主役感のない、可愛いげのないキャラでしたけど、いつのまにか役にはまってました。
まわりのキャストもなかなか上手だった。
ストーリーには日中戦争のことが絡んできて、その関係でちょっとやなとこもありますが、ストーリーはシンプルで分かりやすかったです。無駄なひねりもなく、また自然に格闘へ移ってたので、違和感なく見れました。
イップ・マンの真摯な姿と本格カンフーに興奮!
ブルース・リーの師匠でもある実在の武術家イップ・マンの伝記映画。
アクションがメインに据えられ、久々の本格カンフーが嬉しい。
イップ・マンに扮するドニー・イェンは現在本格カンフーが出来る数少ない俳優の一人で、その無駄なくキレのある動きに釘付けになる。
武術の達人でありながら常に相手への敬意を忘れず、非常に謙虚なイップ・マン。
その姿勢は拳からも伝わってくる。
意外と奥さんに頭が上がらない所も人間味あってイイ。(この奥さん役の女優が伊東美咲もしくは常盤貴子似の美人!)
ブルース・リーが師としたのも、なるほど頷ける。
前半はイップ・マンの武術家としての強さ、人間味溢れる人柄を描き、後半からは戦争が勃発し、誇りを懸けて日本軍と戦う。
日本がまるで鬼畜のようなひどい描かれ方だが、当時の日本軍の悪行は今も反日感情が残るほどの周知の事実なので、致し方ない。
池内博之演じる三浦が一本筋の通った男として描かれている所に多少救われた思い。
ストーリーも余計な描写など無く非常にストレートで見やすく、真の武術家イップ・マンの姿と本格カンフーに満足出来る事間違いナシ!
嫁が怖い
イップマンは街では知らぬものなどいないような達人で弟子も取っていないのに仕事もしていないというセレブ生活を送っていたことにまず驚いた。そしてそもそも修行も描かれず、大一番に備えての特訓もしないまま素で強く、しかもたいへんな人格者で、唯一の弱点は鬼嫁くらいであった。前半はそんな食い足りなさを感じていた。
映画の主役としては可愛げのない人物であったが、戦争が始まり家を日本軍に没収されて極貧生活になってからは状況も敵も相当にクレイジーな事態になってしまい、そんな人格者でもコクのある物語が展開された。
ラスボスが日本軍の空手家、池内博之で武術かとして気高く描かれていてとてもよかった。そしてなによりカンフーアクションが大変素晴らしく物語りも面白かった。
観ないと損する!
反日・抗日時代の中国が舞台。当然、公開が危ぶまれていた(というより公開されんの?!という感じだった)訳です。東京国際映画祭で都合がつかずに観る事ができなかった私は、もう半ば諦めていました。
ところが、「イップ・マン 葉問」の観客動員数5,000人を超えると、「序章」もロードショー公開するというではありまぜんか!!感謝・感激です。
実際観れて良かったです。ドニーの詠春拳もカッコよかったし、池内博之の悪役も、一本筋が通った理想の軍人スタイルで、全くカッコ良かった。でも、やはり公開順序が逆だったのが惜しかった。伏線を伏線と気づけなかったのが残念!
いや、でも、このアクションは観て損は無い。工場での群舞など、香港映画らしく、素敵。あー、もう一回観たいな!
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