「恋のバカ騒ぎ。」モテキ AKIRAさんの映画レビュー(感想・評価)
恋のバカ騒ぎ。
”どないしたらええねん♪”
バカ騒ぎが軽快で愉快だったけども,
主人公の藤本幸世がほんと情けない。
自分本位だらけで共感できず。
だが,
そのおかげで冷静な目になって映画を眺めていると,
人生に音楽が外せないように,
人との関係も切っては切れない。
出会いに満ちた日々の先に,恋愛が発生するんやなぁ。
と,
社会経験の大切さが見えてきた。
オトコは妄想に没頭してしまう哀しき生き物。
それを面白可笑しく描いた恋愛エンタ。
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