「まさにサスペンス」アリス・クリードの失踪 グッドラックさんの映画レビュー(感想・評価)
まさにサスペンス
緊張感とモヤモヤ不安定な気持ちで引っ張り回され、挙げ句の果て放り出されちゃいました。まさにサスペンスでした。
一人称が定まらなくて、場面にいない人物が何をしているのか気になって、胃がスッキリしない。つくづくポップコーン向きじゃありませんでした、そのつもりで創られた作品です。
アリス役のジェマ・アータートンはお姫様役より強烈、表情の硬さが良い方に出たって感じです。年配の男も薄気味悪く、三者三様、強い印象を残しました。
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