猿の惑星:創世記(ジェネシス)のレビュー・感想・評価
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猿の逃亡
"驚異の映像革命"ってこれの事を言うw
こんな映画見た事ないっすよ!
まさに映像革命ってこれの事を指しますね!
猿はあまり好きではなくて苦手とした映画ジャンルだったんですが、あまりの高評価を得ている作品なのでTSUTAYAで手に取ってみました
I Love Monkey!
何でだろ、猿が超カッコよく見えた!
今まで人間の虐待ばかり受けてきた猿たちが、人間のような知能を得たら、こうなるのか。と現実と対比してちょっと怖かったけど、映画だけの世界では無さそうな気がしたりしなかったり、、
動物虐待という題材が重いけど、分かりやすく表現されていて入りやすかった!
映像に触れると、文句ナシの最強ビジュアル!こんな映像が観たかった!シーザーの一つ一つの顔の表情が繊細に丁寧に描かれていて、素晴らしかった!!
次回作も、もちろん観ます!
次回作に期待して星四つ!!また、驚かせてな!
お猿の世界も楽じゃないぜ…
もうちょっと大人を納得させて
これは期待以上
食わず嫌い
順番逆になったけど・・
猿の支配にはまだまだ遠い道のり
総合70点 ( ストーリー:65点|キャスト:75点|演出:75点|ビジュアル:80点|音楽:65点 )
猿に支配された世界に踏み込んで驚愕する人間を描いた「猿の惑星」の再映画化というよりも、高い知能を持ちながら人間に見下され虐待されて自立を試みる類人猿を描いた、人間劇ならぬ類人猿劇。主人公が人から猿に変わっているし、雰囲気も主題も全く異なる別作品。
それでこの映画自体の内容だが、映像や演出は質感が高かったし、シーザーをはじめとして登場するものたちも個性があった。原版の「猿の惑星」では全く謎だった、何故わずか2000年という短期間で猿が高い知能を持つまでに進化し、英語を喋り、文明すら発達させることが出来たのかという疑問に答える物語を挿入してくるところはしっかりしている。それでもかなり無理のある物語だが、元々の原版がそもそも無理があるのだから仕方がないか。それにこの作品ではまだまだ物語の序章というところで話が小さく、猿が全世界を支配するには道のりが遠そうで盛り上がりに欠ける。そのあたりは次作に期待することにしよう。
人間ドラマ!
猿の見方が変わるね
映画評価:80点
まず完成度が高いです。
こういったSF作品は、未来要素というか妄想要素みたいなものが入ってくるので、こじつけが生じてしまうんですけど
この作品に関しては、違和感なく納得して観ることが出来ました。
主人公となるシーザーは、清閑で勇敢なリーダーって感じで好感が持てましたし、他の猿も個性的で続編に対しての伏線もバッチリという感じで良かったです。
クライマックスでゴリラがシーザーに対して忠誠を披露するのだが、まるで人間の様でした。
胸が熱くなる。
そしてオリジナルの猿の惑星ではヒトの目線から作品を観るのに対して、今回の猿の惑星はサル目線である。
これが一番の違いだろう。
そんな訳で早く続編が観たくなりました。
【2014,9.23観賞】
評判良いので
いいバランスの娯楽映画
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