劇場公開日 2011年10月7日

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「シーザーの演技に尽きる」猿の惑星:創世記(ジェネシス) KGRさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0シーザーの演技に尽きる

2011年12月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

やっぱり圧巻は、アンディ・サーキスの演技でしょう。

CGがすごいと言われますが、CGは実際の演技をなぞっているだけで、すごいのは元の演技です。

目の動きや細かい表情などはモーション・キャプチャーでは取れず、顔カメラで撮影して合成しているようです。

シーザーの二足歩行がチンパンジーから猿人ふうになり、最後は現人になる変化なども面白かったです。

ALZ112/113がウィルスという設定も面白かった。
最後はエボラ出血熱かと思いました。

KGR