劇場公開日 2011年10月7日

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「CGI技術が凄く、サルに感情移入」猿の惑星:創世記(ジェネシス) リンダさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5CGI技術が凄く、サルに感情移入

2011年11月25日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

10/15六本木ヒルズ鑑賞

シーザーの賢さ、感情移入してしまいあっという間で楽しかった♪

『キングコング』のコング役、『ロード・オブ・ザ・リング』のゴラム役を務めた 《アンディ・サーキス》が 物語の中心となる猿のシーザー役を演じてましたが、動物的な表現、サルの内面を映し出す表情まで素晴らしい!の一言です。

デジタルによる革新的な『CGI』猿の表情や人の表情もCGで作られたのか?人が演技してるのか?殆ど判断出来ないレベルになってきましたわぁ〜進化し続けてますね!

人間の身勝手さで作ったアルツハイマー新薬。人類の傲慢さが猿の知能を発達させてしまう要因となって、今までの『猿の惑星』と違った作品になってる気がします。

実際 起こりそうな内容です。

また続編期待。

リンダ