劇場公開日 2012年2月10日

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「リズベット萌え萌え」ドラゴン・タトゥーの女 a(c)さんの映画レビュー(感想・評価)

5.0リズベット萌え萌え

2013年1月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館、DVD/BD

萌える

観る側への影響を考慮して映画にはR指定がありますが、世間を知らず、話のわからない子供が映画を観て傷ついていることを考えると、成人指定にするべき映画なのかも知れないと思いました。

このドラゴンタトゥーの女は、あってはならないことだけど現実に起き得る問題の描写があって、受け手にセンセーショナルな感情を与えます。
話の中では、ヒロインといえるリズベットが誰にも相談せず、単独で問題を解決してしまいます。

現実にこんな強い女性がいるかは別にして、リズベットの強さ、美しさを表現するためには必要な部分だから、映画ではわざわざそのレイプシーンに挑んでいるんだと思うな。

男「つか、リズベットかっけー。まじリスペクト。」←こうなります。

a(c)