劇場公開日 2012年2月10日

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「タトゥーの女が食った作品」ドラゴン・タトゥーの女 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0タトゥーの女が食った作品

2022年7月1日
PCから投稿

オープニングのImmigrant Songにびっくり、さすがのフィッシャー選手らしいセンスのいい映像美ですが、何はともあれ、タトゥーの女の存在感が圧倒的でジェームスボンドも霞む。
金田一とかポアロなんかもそうですけど、この手の有名探偵小説系の映画化は読んでないと話についていくのはほぼ無理です。人名や顔はよほど頭のいい人でないと付いていけませんが、それでもこの作品は大まかな流れは理解できるのでいい方でしょう。

越後屋