「タトゥーの女が食った作品」ドラゴン・タトゥーの女 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)
タトゥーの女が食った作品
オープニングのImmigrant Songにびっくり、さすがのフィッシャー選手らしいセンスのいい映像美ですが、何はともあれ、タトゥーの女の存在感が圧倒的でジェームスボンドも霞む。
金田一とかポアロなんかもそうですけど、この手の有名探偵小説系の映画化は読んでないと話についていくのはほぼ無理です。人名や顔はよほど頭のいい人でないと付いていけませんが、それでもこの作品は大まかな流れは理解できるのでいい方でしょう。
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