X-MEN:ファースト・ジェネレーションのレビュー・感想・評価
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"神話"にして"最高傑作"
ヒュー・ジャックマンの登場シーンは思わず笑いが込み上げてしまった(笑)チョイ役だけど、美味しい役だね♪
最後の"誤り"が起こった瞬間、マグニートとエリックの決別シーン、それにマグニートの"お前とは味方でありたい"の台詞、印象に残るものが多すぎる!
Blu-rayは購入するぞ!
一応マグニートーとプロフェッサーXの対立の原点はわかる
総合70点 ( ストーリー:70点|キャスト:70点|演出:75点|ビジュアル:80点|音楽:70点 )
「X-MEN」の前日譚ということで、その後に続く彼らの成り立ちがこれでわかる。キューバ危機を絡めた展開は悪くなかったし、この危機を仕組んだ冷酷で頭の切れる悪役を演じたケビン・ベーコンがなかなかの憎まれ役ぶりを演じていた。反面、主人公側のマグニートーとプロフェッサーXのその後の対立の構図の原点がそれほど強く感じられなかった。それが今作品で最も重要な主題なはずだが、ケビン・ベーコンにもっていかれた感じ。
男の友情をもっと!
いやぁ、ここまで前3作を見てきましたが、これだけ見てくると、なんというか、もう普通に各キャラクターに親近感が湧いてしまtって、彼らの前日譚ってだけで、十分に楽しんじゃった感じがありますね。
なんてったって、ミスティーク! 常々、なぜにこの方は、簡単に変身できるのに青いままなのだろうって思っていましたが、その裏にはこんな過去が!! そしてマグニートとミスティークは、こんな出会いだったのか! などなど、もうファン(といっていいかも、私)としては知れるだけで嬉しいものでしたね。
ただねー、ちょっとアクション的には興奮度が減りましたかね。前作のアクションがとても良かったので、それと比べてしまうと、やっぱりどうもね、って感じはしました。
あと、やっぱりもっとも重要なプロフェッサーとマグニートの出会いと友情と別れ! ここをもうちょっと丁寧に描いてほしかったなぁって感じがあったですね。おそらくもっと丁寧に描いてくれてたら、私、泣いてますよ、たぶん。
初X-MENでも問題ない
見事に繋がった!
良かったが・・・・・
やっぱりこのシリーズは、個人的に面白くても不思議と寝そうになる。
何故だろうと考えると、まずCGが不自然な所、次に壮大だけどベタで斬新さと興奮に欠けてしまう表現。これらがこのシリーズの欠点だと思う。
ただ、今作はどこぞのデッドプールとは比にならないほどのキャラの良さがある。
また、ミュータントの能力をかなり良く使ていると思う。前作同様、後半になってやっとミュータントの能力を発揮するので、観ていて「大丈夫かコレ」と思った。だが、後半の短時間でこんなにもキャラを濃くできるのは感心した。
さらにミュータントの能力紹介が上手い。特にお子様ミュータント軍団の能力紹介のシーンは楽しかった。
ストーリーもまぁまぁで、キャラも良い。相変わらずインパクトの無い表現でも、ミュータントの能力もシンプルな分目立たなかった。
シリーズはほとんど観てないが、今作は多分、キャラデザもアクションも良かったと思う。
これだけ面白くできたのはすごい!!!!!
友情と決別
すべてはここから始まった
シリーズ最高傑作!
素晴らしい出来映えです!
相変わらずアクションシーンもよくできていたけど、一番良かったのはちゃんとヒーロー映画っぽくなっていたこと。
ミュータントを探し、チームを作り、鍛え、成長していくこの過程は観ていて楽しかったです。
また、実際にあった事件などと絡めることでより現実味をましていました。
もしかしたら実際にこの事件にはミュータントが絡んでいたのでは、と妄想し……((殴
若かりし頃のチャールズとエリックはめちゃくちゃかっこよかったです。
主演のジェームズ・マカヴォイとマイケル・ファスベンダーはなかなか良かったですし、戦闘用スーツが似合っていました!
そのスーツは原作に登場するもので、X-MENファンなら思わずニヤリとするでしょう。
また、あのキャラクターもカメオ出演していてびっくりw
とにかくシリーズで一番面白い作品!
オススメです!!
X-men史上最高!!!
X-men史上最高!!!
この映画は映画館見ることが出来なかったので、今回Blu-rayで見てみました。
とにかく面白かったです!ミュータントの能力をCGと俳優達の演技で見事に表現していました。話の内容は分かりやすかったのですが、マグニートーの変わりっぷりが急でした。
意外と話がしっかりしてる。だと!? マーベルコミックスなめるな!
これは
まさに求めていたX-MEN
原点作品としては良く出来ています。
X-MENシリーズの第1作目と言う意味ではこの作品は良く出来ている。
キャストやCG、アクションやヒュージャックマンのチョイ役などちゃめっけもたくさんですが・・・、
1点だけ納得できないというか、もやもやするのは脚本最後のエンディング。
プロフェッサーXとマグニートーの友情も砕け散ってしまい、袂を分かつって件です。
元々、復讐の為→人類に敵対する為って感情もわかるのですが、なら最初っからチャールズと組まずにケビンベーコン演じるショウ(懐かしー)と戦えばよかったのだし、その他の敵役もボスが変わっただけっていう事になってしまう。
なら最初からショウと組んでいずれボスの座を奪ってしまえばいいのでは。それにチャールズの友情もそんなに断ち切れるものなの?
理念、信念の違いで敵対する、基本、ヒーローって弱い者の味方のストーリーなのだがそういう意味でこの作品はそのスタートが理解できる作品。ファンは絶対に観るはずです。
最後にエマ役のジャニュアリー・ジョーンズ超スタイルよくっていい感じです。必見。
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