「現代版ロアノーク島事件」リセット 侠醍さんの映画レビュー(感想・評価)
現代版ロアノーク島事件
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なんとも不思議な映画である。謎だけを残して映画は、終わってしまった。
なるほど16世紀に起きたロアノーク島の失跡事件がベースになっていると劇中くどいくらい(映写機係りの男の読んでいた本、CROATOANの落書き)あったとおり当時も謎だったのだろうと想像する楽しみは与えてくれるが、それがどうしたと言いたくなる気持ちもよくわかる。闇が怖いのでなく見えないことが恐怖なのかもしれない。諸君!昼の光に夜の闇の深さにがわかってたまるか(ニーチェ)!なんだよっ。
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