アイ・アム・ナンバー4のレビュー・感想・評価
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いや〜好きかも
たまたま時間がどんぴしゃだったので観てきました。
まあ予告編は観ていたので、そこそこ予備知識はあったが…
冒頭、美男美女の半裸で戯れる海シーンから、もしかしてこれは…の予感的中!
あって無いような伏線をばら蒔きながら回収せず、チンケな敵と主人公の凄まじいパワー(負ける気がしません)、清純美女とセクシー美女、オタク系のいじめられっこの友人(でもイケメン)、爆破と爆音とラブ、かわいいペット(変化してもかわいい)と美味しそうな素材を全部ぶち込んだ作品。
見終わった後に面白かったねで終わり、当然インセプションみたいな作品のように色々考えさせらる要素ゼロ。
好きです。オススメです。
続編つくるなら、変にダークにならずにこのままのテンションでお願いします。
「スパイダーマン」+「トワイライト」
たまたまタダ券が当たったので観に行った。
「スパイダーマン」と「トワイライト」を足したような、何処かで見た展開、設定のオンパレード。
アメリカの若者はこういう話が好きなんだなぁ…。
主演のアレックス・ペティファーはイケメン俳優として活躍していくだろうし、ヒロインのダイアナ・アグロンは美少女で良かった。
単純だったからか、特に退屈せず最後まで見れた。
特別オススメする映画ではないが、時間があればどうぞ。
それにしても、続編あるのかなぁ…?
後、この映画の最大の功労者は、あのワンちゃんだね。
ザックリとした面白さ
『テイキングライブス』
『ディスタービア』
『イーグルアイ』
……これまで観たD・J・カルーソ監督作を挙げてみました。
個人的には上記3作品にそこまで良い印象を持っておらず。
僕の中では彼の映画は、
『予告編やあらすじだけは面白そうな映画』
『楽しめない事は無いが特に印象に残らない映画』
という失礼極まりない印象しか無いんですね。
本作の予告を観た時も「あ、面白そう」と感じたが、
監督が彼だと知った途端に「おっと過度の期待はイカン」と。
そんなネガティブ思考で鑑賞した本作だが……割と楽しめました。
アクションは少なめで、基本は学園ドラマかマンガみたいなノリ。
主人公が孤独なカメラ少女と恋に落ちたり、いじめられっ子と仲良くなったり、
学校内のいじめっ子と対立したりとナカナカにベタベタなんだが、
登場するのが美男美女揃いなので、観られる。
特に主演のA・ペティファーは超のつくイケメンなので人気出るかも。
次世代のスター候補達を見る目的で鑑賞というのも全然アリです。
満を持してのクライマックスバトルも◎。
スピーディ且つ流麗で、派手なVFXも満載。
No.4とNo.6のアクロバティックなコンビネーションが凄い!
それまでののんびりしたノリが嘘のような、怒涛のアクションが繰り広げられる。
……けど、クライマックスに全力注ぎ過ぎじゃない?
あとは小競り合いばかりだもの。
仇役“モガドリアン”も強いんだか弱いんだか分からん。
他に沢山居るのか残り少ないのかも不明。
つまり、主人公や地球にとってどれ程の脅威なのかが曖昧模糊で、
「こいつらヤバい!」みたいな緊迫感には繋がらないんすよね。
主人公らの能力の設定もなんだか曖昧だなあ。
生き残りの子ども達は強いのに“守護者”がみんな貧弱なのはナゼ。
子ども達が“ロリエン”の中でも特別なのかな。
あとT・パーマー演じるNo.6が物凄く強くてカッコよくて素敵なんだが、
実は出番はクライマックスだけで、その他は
「この人も後から出ますから覚えといて」的な粗っぽい出演シーンに終始。
忠犬バーニーも実は重要な役割を担っているが、
結局どういう存在だったのかがイマイチ不詳。
以上!
アクションとドラマのバランスが悪かったり、
色々と説明不足だったりと全体的に大味だが、
ザックリと面白い。
けどまあ……シリーズ1作目のつもりなら、作りが粗過ぎだよね。
<2011/7/9鑑賞>
今時珍しい「正しいガキ映画」
以下twitter(@skydog_gang)への投稿に加筆――
白人のイケメンにしか見えない正義の宇宙人である主人公と、悪そうにしか見えない悪い宇宙人である敵がいて、主人公には正義の超能力があり、まだ見ぬ同郷の仲間と出会うと正義パワーが増大する…という、今時珍しい「正しいガキ映画」。
長くてうっすい話を、ナレーションと「俺達の戦いはこれからだ!」エンドで気持ちよく端折り、残された映画本編も軽快にテンポよく。
ピンチの主人公「ナンバー4」を助けるため、仲間の「ナンバー6」が颯爽と現れるシーンなど、バカバカしくもつい鳥肌が立つ。
軽い話なりの小気味良い楽しさに満ちた作品として好感が持てた。
ポップコーンには持ってこい!!!!
全くと云って良い程、一切の予備知識を入れずに鑑賞しました。
んー、そうですね。『PUSH 光と闇の能力者』とか『ウォンテッド』とか、そこら辺のサイキック・バトル的なのは想像してました。ビジュアル的に。
ま、そんな感じで劇場へ。
いやあ、何だろう。アッサリし過ぎというか、随分オーソドックスな映画ですね。
この手のサイキックバトルは、こう、どうしたって似通ってしまう様な気がします。
もっと違う感じの味付けで、オリジナリティ発揮させても良かったなあ、とは思いました。
例えば『ナイトウォッチ』『デイ・ウォッチ』的なグロさを強調させてみるとか。アメコミ調のノリでケレン味バッチリ効かせてみるとか。
何か、どうにも、薄味な印象は拭えなかった。
でも、それが悪いってことじゃないですよ?
クライマックスのVFXは純粋に楽しめましたし、スケールを感じさせるストーリーだったし。まあ、チープな恋愛模様はご愛嬌w
娯楽映画としては合格点というか、王道な感じですよね。
ポップコーン食べながら観るには最適なんじゃないでしょうか。
安っぽいが…
安っぽいが何気に楽しんでしまった映画。エイリアンネタを若者ウケしそうな学園ものと組み合わせたもの。悪役もビデオ映画並に安っぽい…が、王道中の王道な展開が何故か心地良くて最後まで飽きなかった(笑)そして犬に少しメロってしまった。あの変身具合は凄まじかった。ある意味この映画の一番の見所かも。
王道ストーリーに美男美女、そして犬。観て損はないかと。
ちょっと辛口ですが…
うーん…正直微妙でした。
斬新な内容なのかなと期待してみたのですが、よくある内容だなと。
海外ドラマシリーズでやればそれなりにヒットするんじゃないかなと思います。
超能力系の映画“push”?(あってるかな…)をみた方や好きな方は一度みてみてください!なんか似てると思うはずです(笑)
ヤバい。。惚れちまった♡♡♡
何の知識もなく、イケメンにつられて観に行きました。 映画の評価は3.0。 イケメン・ポイント+1.0で、4.0の高評価となっています(あしからず)。 早い話が、スーパーパワーを持ってる“訳ありの”男の子が活躍するという 作品。 『パーシー・ジャクソン』や、『トワイライト・サーガ』、迫力が『トランスフォーマー』(製作が マイケル・ベイさんなんでね)+ちょっと『アバター』?なんてイメージもありつつ、現代劇で“爽やか!”です。 これはすべて 主人公のジョン(アレックス・ぺティファー)効果☆でしょう。
超人的な能力がありながら、その力を隠して、街から街へと移り住む生活を送る青年ジョンは オハイオ州の高校で少女サラと恋に落ちる。 その一方で、ジョンを襲う謎の組織が彼を追い詰めて……(作品情報より抜粋)。
出演者が(何気に)全員 美男美女。 ドキドキ・わくわく、リズミカルなストーリー展開。 内容はありきたりですが(ちょっと雑な編集だったりもしますが)、エンターテイメント重視なら かなり楽しめると思います。 ちなみに私は 金髪・アレックスのためだけに「もう一度観たい!」と思っています。
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