劇場公開日 1963年12月21日

シャレード(1963)のレビュー・感想・評価

全46件中、41~46件目を表示

3.5オードリー・ヘプバーンの可愛らしさがググッグイッと出ていました。

2014年5月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

良かった。

特筆すべきは、やはりオードリー・ヘプバーン。
彼女の可愛らしさがググッグイッと出ていました。
年齢に関係なく、彼女の仕草や言動は全て可愛らしい。
我儘で、身勝手で、喧しくて、肝が太くて。
でも全体的に可愛らしい。
その魅力で作品全体を引っ張っていました。

話自体も面白かった。
殺害された夫が遺したであろう莫大な遺産。
これを巡って色々な人があの手この手で他を出し抜こうとする。
遺産の実物が不明瞭な中、鍵となるのは未亡人であるレジーナ。
正体不明の相棒、正体は明確だが各々のキャラが徐々に明らかになる夫の昔の同僚。
遺産の謎、登場人物の謎、そして夫の殺害も含めた事件の謎。
各々の情報が小出しにされることで、最後まで展開の選択肢が残り話に惹き込まれました。

そして終盤明らかになる真実。
一気に回収される伏線の爽快感。
最後まで安心して楽しめる作品でした。

あとヘンリー・マンシーニの音楽も良かった。
音楽の良し悪しは殆ど分かりませんが効果音含めて楽しかった。

正直、設定に色々と無理がある点は否めませんが。
オードリー・ヘプバーンが可愛く、ケイリー・グラントが格好イイ。
そして音楽/効果音の勢いがイイ。
という事で鑑賞中は気になりませんでした。

役者と話と音楽が良ければ時代関係なく楽しめる、という事を再認識した本作。
オススメです。

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Opportunity Cost

4.0洒落たサスペンスは色褪せない!

2014年5月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

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kazz

3.5音楽に助けられた作品

2013年12月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館、DVD/BD

笑える

楽しい

興奮

これほど音楽に助けられた映画はないと思います。
オープニング・タイトルだけでも満足できる本作の音楽を手掛けたのは、「ピンクパンサー」で有名なヘンリー・マンシーニ。
怪しく、そして美しい音楽がサスペンスをさらに盛り上げています。
音楽の大切さを知った作品でした。

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ハットコック

4.050年前でも魅力が褪せぬオードリー。

2013年12月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

ああ、オードリー。
可愛らしく、素敵で、輝いている。
キュートなファッション、洒落た会話。
その彼女が演じる夫を殺された人妻。
そして殺人が繰り返される。
怪しく、謎の人物が大勢登場。
テンポのいい、音楽とマッチして、
最後までハラハラドキドキ。
年月がたっても名画っていい。

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としぱぱ

3.5身近な殺人にも余裕のヘプバーン

2013年3月8日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

興奮

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Cape God

3.5とにかくお洒落

2011年2月23日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

軽快なテンポで二転三転する展開に目が釘付けです。

特にコロコロ変わるヘップバーンの表情が最高で、衣装も音楽もとにかくお洒落れ!!

サスペンスなのに重くなりすぎず最後まで一気に楽しめました。

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コロ助