スカイライン 征服のレビュー・感想・評価
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最悪のクソ映画
お金と時間を返せという以外に何も言うことはありません。
TSUTAYA独占ということで情報誌でも薦められていましたが、
予告編MAXとの相乗効果で、見事にだまされましたね。
ちなみに「印象」の「悲しい」の意味は、
こんな映画に時間を奪われて悲しいという意味です。
選択しないとエラーになってしまうので。。。
超B級寄せ集めSF映画
ある日突然、地球に侵略してきたエイリアンに翻弄される人々を描いたSF作品。
何の前触れも無く、青白い光の柱とともに現れるエイリアンの宇宙船(?)。
そして、その青白い光を見た人間は、光に魅入られ、宇宙船(?)に吸い込まれていく。
導入部の掴みはなかなか良かったんですが、
蓋を開けてみたら、過去のエイリアン物の映画の要素を詰め込んだ「寄せ集め映画」という感じでした。
大風呂敷を広げ過ぎず、ほとんどマンションの中だけで話が進行するというのは面白かったんですが、
それならそれで、もう少し緊迫感のあるシーンがあったり、全体的にスピード感があれば良かったなぁ、
と思いました。
「B級映画」だと割り切って観れば楽しめると思います。
どなたかも言ってましたが、全体としては「クローバー・フィールド」と「第9地区」を足した感じの作品です。
ん~・・・
取り敢えず、かなり我慢して最後まで見ました。
見た後、後悔しました。
全て登場人物の行動がアホ過ぎだ・・・
宇宙人が侵略してくる前の回想シーンは何の意味も無く、普通の日常を見せられただけだった。
こんな三流エイリアンなんかに喰われてたまるか
なんとも後味の悪い映画だ。
エイリアンによる地球侵略はよくある話だが、ここまで身も蓋もない話では、観ていてやりきれない。
そりゃ、何万光年も旅する技術を持つ先進惑星のエイリアンだから、武器だって相応の破壊力を持っていることだろう。そんなエイリアンに、地球人が、ましてや武器を持たない一般人が勝てないに決まっている。
それでも、ただただ喰われるのを待つ3日間ってのは辛いぞ。少しぐらい反撃させてくれ。少しは希望を持たせてくれ。
明日にもあるかも知れない異星人の来襲。そのときは、この映画のように手も足も出ないのかも知れないけれど、やっぱり「世界侵略:ロサンゼルス決戦」のほうが明日への望みが繋がって好きだな。
VFXは前評判ほどのことはない。目新しい表現があるわけでもなく、宇宙船やエイリアンのデザインにも斬新さがない。米軍の戦闘機とエイリアンとの空中戦も重量感がなく、飛行する軌道も画一的で安っぽい。
どうせなら、これなら喰われても仕方ないと思えるようなクリーチャーを作ってくれ。どこかで見たことあるような三流モンスターになんか喰われたくないぞ!!
ウルトラマン?戦隊もの?
まるで日本のテレビ番組見てるのかと思いました。
こういうのがアメリカで制作されちゃうんですね。
技術の進歩と、世界にもこういうのが好きな世代の人たちが出てきたということでしょうか?
B級ですけど、いいんじゃないですか。これはこれで。
消化不良😖
好きなタイプの映画だし、ラストまではなかなか良かった…
が、ラストがあれとは…
続編があるの?と思ってしまいましたが、もしあっても観ないかも。
宇宙人も怖いけど、なぜか一番驚かされたのは、同じマンションのご老人の登場😅
びくっちゃいました😏
何だかいろんな映画がちりばめられてて、消化不良な感じです。
VFXって言うの?CG?
どっちかわからないけど、映像は凄かった⤴
ラストは残念だけど、結構楽しめました✌
気軽に観るには良い映画かも😉
クリーチャー100点 ドラマ選外
侵略最高!宇宙人?クリーチャー?強い!速い!
車踏んだりヘリコプターに吸い付いたりお茶目!CG楽しい!
……でもドラマが描けてない…orz…
ミラ風なヒロイン、ミラ風な演技で恋人と生きるために頑張るけど。チラリとも感情移入できない。ので追いかけられてても怖く無い。超残念に感じつつの鑑賞でした。
(クローバーフィールドは怖くてしょうがなかったんだけどなあ…。)
今年前半で一番の期待作だったのに。
制作・監督のストラウスさんは
「多くの人は、この映画が100万ドル未満で製作されたと言うと驚きます」と宣う。
驚かないよ!
だってほぼVFXだけの映画だもん。
(仮面ライダーが戦うさいたまスーパーアリーナ並みに人がいないし)
VFXは本当に素敵で素晴らしいけどね。
惜しいB級映画
いろんな意味で惜しい映画。
何も考えずにただ楽しむが吉。
更に三十分ほどかけて『その後』を描いていれば評価はまた違ったのではないかと思う。ラストを描き切れていれば、『第9地区』のような隠れた名作になっていたかもしれない。
個人的には嫌いじゃない映画。
だけど、続編はカンベンな!
前人未到とはこのこと。
アホの子の展開ですね。ビックリしました。
あのラスト。
もう“あのラスト”で語る以外、何を語れと云うのか。
低予算と云う割に、あそこまで頭抜けたVFX観せてくれるし、宇宙船やらクリーチャーやらのヴィジュアルだってなかなかの造りだし、低予算の中をワンシチュエーションで上手く切り抜ける舞台設定にも感心したし。
全部盛り込んじゃえ!という欲張り感もなく、宇宙戦争(引き合いに出すのもアレだけど)みたいなコラテラル型というか、一方向で完全に市民の視点オンリーで描く潔さが心地好かったりして。
「アレ?評判じゃあ酷評が目立つんだけど、そうでもなくね?」
なんて思いながら…遂に迎える、件のラストです。
このラストってやつが物議を醸してるらしく、まあ、覚悟を決めましたよね。
お?いいシーンだぞ。泣けるね。
「んー?別に悪かないな?綺麗に収まってるよ?」
なんて、思ってた矢先のツイステッド!
着地点がもう一段階あった!
空前絶後!
(文字通り)前人未到!
何故、そこにオトした?
今迄の丁寧な設定はどうした?
ガチか?ガチなのか?半分笑かしに来てるよな?
……うわーうわー。バカだ。こりゃ愛すべきバカだ。
そりゃ物議も醸す訳だ。納得。
それなのに、酷評ウェルカム!な作風にも、ちょいと賞賛与えたい気分も生まれて来たりして。
いやぁ、本当、映画ってイイモンですよね(白目)
掃除機UFO襲来!
退屈な人間パートに,
生ぬるい異星人の攻撃が合わさって,
緊迫感と興奮に欠けるものの,
安っぽい面白さに満ちていて何も考えずに楽しめた。
失笑のエンディングが最高!!
爆笑した!
下らなさを笑ってしまえるB級映画!!
余りおすすめしたくない作品
これは、きわめて問題を含んだ映画だと思います。
ある朝、ロスの街を異様な光が襲い、上空に異様な巨大飛行物体の群れが現れます。彼らは恐るべきパワーで地上から人間を大量に吸い上げ、醜悪な宇宙人たちがマンションの部屋でおびえる住人を襲いにかかります。彼らの地球征服シナリオには米軍さえ手も足も出ないというお決まりのストーリー。
ただ、最近やたらとこの手の作品が増えてきています。小地蔵も横浜アリーナの上空で、UFOの大編隊(変態ではありませんよ!)を目撃しました。だから、そろそろ極秘にされてきた宇宙人とのコンタクトが、おおっぴらにされための予行演習的な作品なんだろうと思っていたら、どうやらそうではないようなのです。
宇宙人は、小地蔵の専門領域外でありますので、詳しいマイミクさんのご意見では、地球人に友好的な宇宙人と地球侵略を目論む邪悪な宇宙人の両方がいるとのこと。宇宙人は、すでに地球に来ていて、主要大国の軍部と繋がっており、UFO情報は、各国の軍事機密扱いとなっているそうなのです。そこから漏れてきた話が、今月公開される映画『スーパーエイト』となっていくのですね。
ETみたいにフレンドリーな作品はいいとして、本作は、地球人を恐怖で洗脳する狙いが感じられれます。監督は「大手スタジオの要求に妥協せず自分たちが作りたいものを」と考え、インディペンデントで本作を完成させたそうです。マーケッティングに縛られず自由に製作できた分、ある危険な意図が入りこんだ可能性が高いと思うのです。
宇宙人の存在を認め、服従するしかないと決めつけているのが、物理学者ホーキング博士。彼はひょっとしたら、邪悪な宇宙人の意図を受けた存在なのかも知れません。実際「地球人は科学が進んだ宇宙人に抵抗しても無駄」と発言しているようです。
地球侵略の作品が続く中で、「宇宙人に抵抗しても無駄だ」というインスピレーションを受けて映画をつくっている人は、案外たくさんいるのかもしれませんね。
映画は、暗いところで2時間もスクリーンを凝視するため、暗示効果の高い媒体です。まさかとは思われるでしょうけれど、本作の内容はまさに、地球人に恐怖を植え付けようとの暗示効果の高い作品です。小地蔵はあまり鑑賞をお勧めしません。でも試写会に当たった方は、これはあくまでフィクションだと決めつけて、恐怖の暗示に引っかからないよう強い心で鑑賞してください。
違った視点から撮ったエイリアン襲来映画
この作品をわかりやすく表現すると「インデイペンデンス デイ」と「宇宙戦争」を違った視点から捉えた作品ではないでしょうか?「インデイペンデンス デイ」ほどの規模はありませんし、「宇宙戦争」のように後半地味になっていくわけではありません。私としてはそれなりに楽しめた作品です。
あるマンションに住んでいる住人数人とその恋人たちがマンションからエイリアンが襲来するのを目撃します。外に逃げることも考えたのですが連中は失敗しマンションの中で待機し外から様子を見ることにします。
注目は低予算ながら派手なアクションシーンが展開されることくらいでしょうか?あの「エイリアンvsプレデター・レクイエム」を作った兄弟が監督していたのであまり期待していませんでしたが、まあまあの出来だったと思います。
空中戦も派手で迫力満点でした「インディペンデンス デイ」とまたちょっと違う空中戦が楽しめます。さらにスラッシャー映画ファン必見!スラッシャー映画の要素もたっぷり含まれています。
しかし、そうは言っても弱点が多いのも事実エイリアンが強かったり弱かったり、誰が映画の中で死んでしまうのか結構予想できます。
いずれにしても、これはまああまあ面白い映画でした。「インディペンデンス デイ」の方がはるかによい映画ですが「宇宙戦争」の後半のように退屈はしませんでした。
密室劇
昨年11月にグアムへ旅行した際に劇場で観ました。
観る前から低予算映画だという事は知っていたので、視覚効果の使われ方に注目していましたが、外で起きている侵略劇をペントハウスの一室に隠れてカメラを通してモニターで見ている、という演出なのである意味密室劇のような作りになっています。
SF映画に肝心なCGによる視覚効果も密室劇的な作りのおかげで的を絞って使われているので『お金が掛かっていない=ショボい演出』の図式には必ずしも当てはまらないと思います。
ストーリーもそれほど複雑ではない為、軽い気持ちで観られる作品に仕上がっています。
B級映画はキライだ!という人にはお薦めしませんが、そうでなければ十分楽しめると思います。
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